パンガン島の話が途中になっていた。
今回泊ったのは前回と同じところだったのだが、明らかにオーナーが変わった感じ。
なんか家具など全体的な雰囲気変わっていたし、朝ごはんのメニューもずいぶん変わっていた。
ロケーションがいいのは変わらないが。
ビーチサンダルで作った瓶型オブジェ。他の場所でもビーサンアート、あった。
忘れ物とかゴミとかのリサイクル?
WIFEって、WIFE?
人があんまりいなくても、南国なのと、遊び心感じる何かがあるせいか、寂しい感じはしない。
食堂の九官鳥、タイ語らしき言葉をしゃべっていた。
すごい痩せているおばあちゃんがずっと料理していた。
客がセルフサービスで飲み物入れていたような。テイクアウト用の。
パソコンある席には手伝いの若い娘っこ、多分孫?が、暇なときはネット見て、時々配達や買い物行ったり。黙ってバイクでどっか行っては、野菜とか持って帰ってくる。途中、アイスクリーム屋のバイク呼び止めて、アイス食べていた。
料理ができると運んでくれる。
チャイニーズタイって感じ。ちょっと味が濃い目。
泊っていたところのこの看板、前もこんなだったけなぁと。
以前来た時は、水上バイク、そんな目立ってなかったが、今回は結構な存在感で。
人にぶつかったり怖いよなー。それに結構音が大きいのだった。
日によって人の数がずいぶん違っていた。
ビーチで木陰で寝ていた時に、ちくちく何か気配を感じて
足を見たら、砂粒のようなのがついてる。黒いの。
で、叩いたらちびっと、血が出ていた。
このちっさいの、血吸ってるのか!と要注意だと思って、チクっとしたら気をつけていたが、後で見たら相当広範囲に刺されていた。
しかも凄く小さい水膨れみたいになっている。結構しつこく痒い。
調べてみたら、サンドフライという虫で、小さいブヨのようなの。
検索すると、死ぬほど痒いとか、ニュージーランドにもいるようなことが書かれている。
タイのビーチでやられる人も多いみたい。
やはり、それがたくさん出る気象条件もある模様。
ちなみにこの後、夜大雨。
翌日も夜、止まらない雷雨が続いた。この季節には相当珍しく、10年ぶりだと言っていた。止まらない雷雨がね。普通はある程度で止む。
ちなみにサンドフライにやられた痕は色んな記事にもある通り、1か月たっても残っているし、赤みある水膨れ状態も結構長引いた。1週間くらいは、かゆみも続いた。
何か塗ったとしても、気休めという感じ。
日本では見慣れない蟻。
海の綺麗さは、沖縄や八重山諸島の島も相当綺麗で満足度高いが、
溶けそうなのんびり感は、タイの島の人の働き方や、訪れる人の気分などが混ざってできる雰囲気のせいかね。
今回、サンドフライを知ったのはちょっと衝撃だった。