続きです。
軽井沢の近く、というか北軽井沢の方に、浅間山の1783年、江戸時代の噴火の時に出来た地形を見せる「鬼押出し園」がある。
噴火して、数百メートルも火砕流が噴出。数十分の土砂流れで火口から5.5キロ先まで溶岩だらけになった。その面積6.8平方キロメートル。(↑のサイト参照)
広い・・・・
周囲どこもかしこも、ごっつごつ。
被害を受けた鎌原村の人は477人。
10分ほどで一気に亡くなったと考えたら、多いよな。
亡くなった人の霊を弔うために造られた、東叡山寛永寺別院 浅間山観音堂。
あ!これは、自分が欲しかったお札・・・三徳山投入堂のお参りのお土産に友人からもらったことあり、そのあと、大阪の四天王寺でも見かけた。
売ってるのか聞いたら、売ってないと言われたので、のちに、上野寛永寺に行ったのだった。
個人的に、この厄除けパワー、強いと思っている。
小諸旅の話はこれで終わりです。
読んでくださりありがとうございます!