ぶらぶら夜の帰り道、ふと見たら、光る通りがあったので、近づいてみた。
店員も客も若い人が多い。
ここでも、日本の食べ物発見。
たい焼き売ってた。それも羽根付き。期間限定とか店長推薦とか、日本で見て、そのまんま、これはいいって思って使ったのかなぁ?
買った横ですぐ、路上で食べる・・・そういえば、東京で見かける中国人観光客が、買ってすぐ、例えば、高級イチゴなど、買ってその場でぱくっと食べているの見たりするが、なるほど、それは彼らにはほんと当たり前のことなのかもね。しかし昔っからそうだったのかなぁ。日本では、以前はもっと、路上で歩き食べてなかったと思うが、今はそれほど珍しくないから・・・
しかし食べ物は大いに食べていても、お酒はあんまり飲んでいる感じしなかったな・・・
海産物を網の上で焼いたものの、上に、超大量のニンニク。
そのようなものをあちこちで見た。大量ニンニクが好きなのかな。
しかし、その割には、街がニンニクの臭いまみれという感じしなかった。
日本人よりも、ニンニク消化力も高いのかもしれない。
金魚という提灯が見えた。
これは日本からやってきた遊びなのか、中国でも昔からあるのか??
他にも、ビンが横になっているのをうまいこと、紐のわっかで引っ掛けて立てる遊びなど、失敗するとまたチャレンジに燃えるような遊びのコーナーがあった。
もちろん有料。店側、瓶と紐と、下に置いているブロックなどだけで儲けられる!
メガネの子、多いなー。
結構金魚いっぱい!
屋台の通りを抜けたらまた静かになった。
軽食屋さんもあちこちで見かけたが、夜で客がのんびり座っていたり、買い物していたり。そういう店は、おかゆなど、朝ごはんもやっている店のようだった。
映画「恋する惑星」とか「天使の涙」の中に切り取られて出てきそうな空気感のうち、平和な生活を感じる空気感は、マカオの方が香港よりも容易に見つけられるかも。