ここのところ、諸事情あり、なかなか落ち着いて記事が書けず、それでもインプットが多いと排出しないと苦しいので、本当は時系列に書きたい性質なのだが、時、過ぎるのが早すぎるので、近いところから。デジカメ写真も整理できてないので、スマホで適当に撮った写真でちょっと書きたいと思います。←前置き長い。さっさとしろ。
昨日のこと。親戚の法事のため、高尾へ。
新宿から京王線に乗っていたのだが、高幡不動まででいきなり、前の電車で人身事故があったため、振り替え輸送どうのってアナウンス。
間に合わないと困る!
でも、動くと逆に遅れるかも・・・でも事故りたてみたいだからな・・・と、乗り換えることに。
多摩モノレール・・・・10年以上前にちょこっとだけ乗ったことあったかもしれない。
高尾に行きたいので、立川からJRに乗るのだが、多摩モノレールには、立川という駅はなかった。立川南とか、立川北とか・・・
立川南で降りたら、目の前に立川駅があったので、こんなん、もともと、立川にしとけばいいじゃないか!!!と思いつつ、JRのホームへ。
なんかよくわからないが、先発電車が来たので、高尾へはこれでいいのかと聞くと、駅員さんが、~号車が自由席だから、これ乗ってくださいって教えてくれた。
2階建ての2階!意外に座れた!
ホリデー快速小淵沢行き。隣席のおじさんは動画撮っていた。時折、富士山も見えた。
山が近い!
法事の会場の寺、集合時間に10分遅刻したが、問題なく済み、そのあと食事のために高尾山口駅近くの、うかい亭に行った。高尾山口の周りはすごい人、道は車も多かった。
法事参加メンバーの一人が、iPhone12proで写真撮っていたが、自分は4年前に1円で得たHuawei P9 liteで撮って、「やっぱ、腕だよね、機材じゃなくて。大事なのはね」と言ってみたりする。実際、デジカメやほかのスマホに比べたら、画質はかなりひどい。
おとといの土曜日には、恵比寿ガーデンプレイスの中にある、ガーデンシネマで、
「ウルフウォーカー」を見た。
アニメ映画、メジャーなのにあまり惹かれないのだが、東欧のアニメだったり、ショートムービーだったり、アニメも見ることは見る。今回は、前情報なしに見たのだが、最初は、ありきたりのストーリーか~、絵もかわいいけど、特に目新しくないなと思っていたのだが、見ていくうちに、ストーリーも、え、どうなるんだろう?と引き込まれ、そして、絵の綺麗さにも、うわ!と感動。
自然の神秘の美に惹かれる人、美術の好きな人、動物を愛する人に好まれそうな、愛のある美しい映画だった。
先週の平日のある日。同僚の奥さんが佐賀に行ってきたそうで、お土産にレンコンをくれた。レンコンは美味しい食べ方が多いから、どう料理するか迷いつつ、マーボーレンコンに。
繊細な歯ごたえ、みずみずしさが、濃い味付けに合う。
先週のある昼間には、久しぶりに同僚とランチへ。
市ヶ谷に古くからあるヘルシー館。ここは、ビーガンの方も連れていける。だしも、カツオでなくて昆布だしのものもあるし。
この日、同僚は、だし巻き卵付きの豆乳にゅう麺を頼み、自分は、なんとなくカレーにした。豆カレー。ヘルシー館の玄米ごはんはいつもここならではのおいしさ。
先週前半の市ヶ谷の街路樹。徐々に葉を落としていくのだろうな。
先週の月曜の夕方は、良く知らない場所(高松の瓦町)で、空港へのバスがちゃんと来て、ちゃんと乗れるのか、バスに乗るまで落ち着かなかった。
日が沈むころ、見かけた猫の像。
高松の商店街がすごい長いとか、商店街にぎわっているように聞いていたが、自分が通った時には、そのように感じられなかった。
アーケードの中で瓦せんべいの本店があって、割れせんの詰め合わせのようなものを買った。
その日の昼間には、徳島の大歩危にいたのだが、散歩するには時間が足りなく、ぶらぶらするにもなぁっていう感じで、駅にいたら、カメラを持った男性が集まってきた。
赤い方の豪華列車はしばらく停まっていて、その前で、並んだ人たちが何かを待っていて、何かと思ったら、白い方の列車が入ってきたのだった。
このふたつが並ぶこと、右の方の列車がここにくるのは珍しいということらしかった。
駅に来る前は、遊覧船にちょっと乗って、
吉野川の川の流れと、力強い岩、大きな石に目を見張った。
ここは車で来た方がよさげ、でも運転うまくないと、対向車来た時に恐ろしいなと思いつつ、バスの中からすれ違う車の様子や、屏風のように折り重なる山の紅葉を眺めた。
先週の今日の午前中には、かずら橋で、思ったより怖くない橋だなと思いつつも、手放しで左右移動はさすがにできず。
大歩危で泊まったホテルでは、ホテル敷地内のケーブルカーが、お化け小屋みたいで面白かった。
こんにゃくのような香りがすると思ったのは自分だけかな。
大歩危に来た時には、こなき爺しかおらんのか!って思うほど、人少ないかと思ったのだが、車で着ている人が多いだけだった。
電車少ないし、特急の運賃も高い~。
改めて見ると変わった建物・・・。
琴平から大歩危に来るときは、アンパンマン柄の車両だったが、快適だった。
大歩危から高松向かうときは、ぼろい特急で、しかも途中、丸亀から高松は普通電車だったが。
金毘羅さんの階段上りあとは、資生堂パーラーの「花椿」カフェで休憩した。
高松から琴平までの間、お猪口をさかさまにしたような山がぽこぽこあるのが印象的。かなり前に来た時もそう思ったのを思い出した。
琴平でゆっくりすると、大歩危行きの電車乗車の予定が狂う、そうすると、バスも乗れなくなる・・・などと思いつつ観光したので、琴平ではあまり余裕がなかった。
しかしやっぱり、ガイドブックとは違うね。
参道の明るさ、にぎやかさはあるものの、規模はさほど大きくない。
琴平までは琴電で来たのだが、駅のホームに、駅員不在と書いてあったり、
食事休憩中のパネルあったり、子供が駅で電車待ちながら、小銭を投げて遊んでたり。なんだかのんびり。
今回の旅行は、年下の友人との一泊旅行で、期限が切れるマイルを使うために、適当に選んだ旅だったので、目的地は決めてあっても、割と流れのままだった。
うどんは食べたい!ってことで、入った店は、セルフではなかったから、激安ではないけれど、大きなげそ盛りが400円だったり、お得感もあり、注文し過ぎた。
汁なしのうどんの方が食べなれてるのに、つい冬季限定メニューに惹かれて頼んでしまった。汁ありだと、おなか一杯になりすぎる。おつゆ残しても。
行きの飛行機から見えた山、なんなんだろう。
山梨と長野の間・・・八ヶ岳とか?
上空から、あれは、どこだなーってすぐわかればいいのに。
・・・・そのうち、デジカメ写真とともに、もうちょっとちゃんと、この旅の記事を書きます。
読んでくださりありがとうございました!←ちょっと書くとか言って全然ちょっとじゃないし・・・・。