YouTubeでたまたま刀鍛冶の動画を見たのと、武士道という本を読んだ影響で日本刀が見たくなり「備前長船刀剣博物館」に行って来ました。
入館料500円を払い入館してまず砂鉄から刀ができる過程を展示してあるブースに入りじっくりと眺めました。
このブースに、研ぐ前工程の日本刀があって持つことが出来ました。持ってみると思っていたより重さがあり日本刀を使うには相当の筋力が必要だと思いました。きっと昔の武士はマッチョだと思います。
つづいて、日本刀が展示してあるブースに行きました。
ここで初めて知ったのですが、日本刀は太刀と刀に分かれているそうです。
一つ一つ見ていると刃文がいろいろあり一つ一つ個性がありました。
個人的には、波打っている刃文より真っすぐな刃文の方がかっこよく感じました。
16世紀頃の日本刀がたくさん展示してあり、何百年も前からいろんな人が作りつづけ今もその技術を受け継いで日本刀を作っている人がいると思うと歴史的ロマンを感じました。