妻がパートの面接に行ってきました!
息子が生まれる前からだから12年ぶりに働きに出ようという挑戦です。
今の時代、女性も出産後働くことが当たり前となってきていますが(経済的事情も大きい)専業主婦からもう一度社会に出ようとするのも大きな挑戦だと思うんです。
数年でも社会から遠ざかると、社会に戻るのってものすごく大変なんです。
「よくがんばって行動したね」と妻を労いました。
そんなこんなでどれくらいパートで働くと働かないとで違うのかを考えてみることにしました。
妻が働いているのと働かないのでは世帯収入は大きく変わります。
ざっくり計算してみますね。
扶養の範囲として月5万円で計算してみます。
5万×12ヶ月=年間60万
60万×20=1200万
ここからでも働くと働かないのとで、1200万円の差がうまれます。
もちろん専業主婦も大変な仕事です。
僕が外で働けていたのも妻が家を守ってくれていたからともいえるでしょう。
それでも子供たちが落ち着いてきたので、週3くらいでも働けるとかなり違います。
これからもさらにお金はかかるでしょうからこの差は大きいですね。
妻はパートの面接なのでまだ働けるかどうかわかりません。
必ず採用ではなく、採用枠がある事務仕事のようです。
改めて妻が働こうと意思が生まれてきたことはよかったと思うのです。
でも、よくよく考えると奥さんが正社員として、働いている共働き家庭ってすごいですね。
家事に育児によくやっていると思います。
まぁ僕も家事育児は本気でやっているので、まぁまぁ忙しいのですが・・
それでも共働き世帯には敵いません。
ダブルインカムで生活の安定感もありますしね。
ただ、妻が専業主婦で良かったなと思うことがひとつ。
おかげで僕のマネーリテラシーはめちゃくちゃ上がりました。
資格手当のために勉強をして、資産運用を初めて、ブログを始めて、仮想通貨を始めて、不動産投資を始めました。
これは共働き世帯よりも時間が作れたことも大きかったかもしれません。
共働きで毎日忙しすぎる日常を続けていたら、気づけなかったかもしれないと思うとぞっとします。
妻が働きに出たらさらに強い世帯となりそうです!
妻が働くこと。
当たり前と思われるかもしれませんが、僕にとってはとてつもなく大きな一歩です。
ブランクがあるなか妻もよくがんばって面接に行きました。
受かるといいなぁ。