家の庭の山椒の木に、いもむしがやってきました。
アゲハチョウの幼虫は、ミカンの木が大好きなのです。全然似てないけど、山椒はミカンの木なのです。
山椒の葉っぱを一枚ずつ、お行儀よくたべます。枝をつかんでいるのは五対のものは、実は「足」ではありません。
葉っぱについた頃は、とても分かりにくい見た目をしています。
蝶々などが飛んでくるので、蜘蛛も店舗を構えて営業活動中です。
まるで小枝の破片が乗っているようです。色もまだらで、とげチックです。
時期が過ぎると、葉っぱが全部なくなるんじゃないかというくらい、いもむしがついてきますが、人間には分からないような縄張りみたいなものがあって、その争いに負けたものは、そのまま干からびてしまいます。ちょっとかわいそう💦
夏の終わりまで、お世話になりま~す🐛