chiliZとはスポーツとeスポーツで実需が期待される仮想通貨です。
どのように使われるかというと、ユーザーはチリーズ(chiliZ)を通じて、好きなチームに対して直接声を届けることができるトークン投票プラットフォームとなっています。
現在chiliZがもらえるキャンペーンが行われております。
ツイッター登録やテレグラム登録等タスクをこなす事でポイントがもらえます。
キャンペーンはこちら
自分が応援しているチームに対してチリーズ(chiliZ)トークンを通じてチームのスカウトやトレード、ユニフォームのデザインの決定、イベントなどをどのように行うかの意見を投票することが可能になります。
chiliZ概要トークン名 チリーズ(chiliZ)
トークンシンボル CHZ
発行上限 8,888,888,888
CHZ公式サイト https://www.chiliz.com/en/home/
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eスポーツ
複数プレイヤーで対戦型コンピューターゲームをスポーツ競技として捉えた際の名称で人気と共に知名度も上がっており、2018年の流行語大賞ベスト10にも選ばれました。
チリーズはeスポーツのチームに対する投票をブロックチェーン上で行える仕組みを作ります。
Socios(ソシアス)
ヨーロッパではバルセロナやレアル・マドリード等のチームのファンがトークンのような株式を持つ仕組みがありまして、その仕組みを参考にチリーズ(chiliZ)もプラットフォームとして採用しています。
チリーズのパートナーsocios.comを通じてチリーズを購入してファントークンと交換する事で、自分の意見をチーム側に届けます。
chiliZの購入について
chiliZはパブリックICOを行なっていません。
限られたプライベートセールのみで、入手可能な通貨であり、その時の価格は1CHZ=0.032USDでした。
大口投資家やファンドもチリーズを購入したいとテレグラムで訴えましたが、CEOのアレックスは上場を待ってくださいと売らなかったので、上場直後は値上がりが期待できると思います。
chiliZ上場について
2018年12月現在、チリーズは上場していません。
上場先も不明ですが、バイナンスが出資していることからバイナンスの可能性が高いとも言われております。
chiliZ関連ニュース
chiliZは上場前にも関わらず、様々なニュースが飛び込んできていますので、紹介します。
chiliZのオフィスは地中海のマルタ島にあり、仮想通貨取引所最大手のバイナンスも香港から移籍してきました。
マルタ島はイタリア・シチリア島の南に位置する東京の面積よりも小さな島ですがブロックチェーン技術を積極的に受け入れています。
chiliZはマルタ島にブロックチェーンキャンパスを構えてオフィスを供給
家賃はchiliZ払いになります。
チリーズのパートナーsocios.comの提携先
サッカー パリ・サンジェルマン(ネイマール、ムバッペ所属)
ユベントス(クリスティアーノ・ロナウド所属)
今後も続々と発表予定