
自分のやり方は昨年家で収穫したサツマイモや、スーパーやそこら辺のお店で購入してきた食べて美味しかった生の芋の半分食べ、残りの半分を皿や何かの容器に、水を入れてそこに切ったもの断面を置くだけ。
凍らない温かい家の中で頻繁に水を換えているだけで芋から発芽して、蔓?枝?らしきものが伸びてくる。
春になったことだし、土に埋めてどうなるかを検証することにしてみた。
伸びすぎて、少々枯れ気味な片方。鉢植えにしてみてこの先どうなるかを見てみたい。
つるが伸びすぎていないものは元気が良さそうな葉っぱを出している。
釜めしの容器に水を1cm程度をキープし、その水を根が吸収したり蒸発してきたら変えていて減ってきたら適度に交換していた。
こちらのサツマイモはたくさん根が張っていて、鶴があまり伸びてないが、脇芽が多いと感じる。
何かしらの種をまいたが何も出てこなかった鉢の土や、ポットの土をサツマイモに利用して敷き詰めていく。
植木鉢に敷く土は浅くし、その上にサツマイモの断面図を置き、バランスを見て入れる土を調整しながら土をかけていく。
サツマイモの鉢植え完成。サツマイモ盆栽
多肉植物を置いてある棚に仲間入り。
温かくなってきた時期だが、遅い霜が降りる可能性があるので、
霜の心配がなくなりそうな時期まで、多肉植物たちと一緒に室内でぬくぬくと成長してもらえたら先々の楽しみも広がっていきそうだ。
霜の心配がなさそうな時期と感じた時まで元気でいてくれたら、
枝を種芋から切り離し、畑に移植してその先を楽しんでみたい。
果たして、サツマイモのクローンはできるのか?
元々はどこで育ったか知らないが、
家の地ではどんな味の芋に育ってくれるのか、
ちょっとした未来のわくわく感。
遊びながら暮らせていることに感謝。