昔からオオイヌノフグリが咲いたら春だと決めている。
小さな花でも綺麗。可愛い。優しい色。
ホトケノザも咲いていれば完全に春だ。
ピンク
南斜面は日当たり良いし早く咲くな。
山の日陰の竹やぶには雪もまだまだあるし、週末は雪降るかもしれないというが、
大した事なさそうだと思い込んでいる。
庭のやぶ椿の大木もつぼみをたくさん膨らませて早く咲きたい感じがする。
木にぶら下がっているペットボトルは、去年の暖かい時期からつるしっぱなしのスズメバチの罠。
花が開き始めた椿は枝を切って水につけて、いつもお世話になっている蕎麦屋さんに持っていく用。
人間は様々な事情があるが、自然も生き物、地球もあるがままにある。
夕方は剪定したクルミやキウイ、ザクロ、ブドウ、庭木などの枝を夕暮れの空を見ながら燃やした。
揺らぎ感MAX。
創造つかないほど昔の人たちも夕暮れ時に生きていくために焚き火したり夕日を見ていたのかなと思ったりして。
明日は明日の揺らぎを感じて楽しもう。