昨日から巨峰の大木を解体して燃やしている。樹齢
樹齢約50年程のぶっとい木は日本中探してもなかなかないと思う。
燃やす前に撮影しておけばよかったが。
ぶどう棚の上のには大きく成長しすぎた巨峰の木が乗っていて、棚の支柱を外すと棚が一気にずーんと沈む。棚全てのバランスを見ながら木を伐り、棚の針金も解体していかないと、ブドウ畑全体のバランスもおかしい事になってしまうので作業しながら考える。
初めに根元から燃やし始めたのが良くなかったかもしれない。
燃えてからでは遅いが、また勉強になった。
真ん中が燃えてU字溝みたいだ。
気温も上がってきて作業はしやすかったが、体力と頭の両面が活性化されたようだ。
地面の枝を片付けたり、棚上の木を燃やしたり、他のブドウの木を燃やしたりと、前身の筋肉も喜んでいるようだ。
薪仕事した後もそうだが、
普段使わないような筋肉使った日は、髪も髭も質感が全く違う。ごわごわしているが、活き活きしている感じがはっきりとわかる。体全体もじんわり体温が上がっているかんじがするし、肌の張りも良くなる感じがする。
これは例のテストステロンなのか?なんて思ってみたり。
アマゾン、ジャングルの先住民の暮らしぶり何かで見た時みんなつやがあって、はりもあり、筋肉もある人達が多い印象だった。生活スタイルが生み出しているのか。
先住民思い浮かべながら農作業したら新たなる広がりがうまれるかもしれない。
良き夕焼けも見れて感謝であります。