住宅の外壁塗装って必要？大型台風きっかけで考える

こんにちは。

先日の関東直撃大型台風はすごかったですねー。

我が家は真夜中がピークでしたが、雨と風の音で夜中に何度か起きてしまいました。

冠水の心配はもちろんでしたが、あまりの風の強さに

「家、壊れるんじゃね・・・？」

と本気で思いました。

我が家は築9年になり、一般的には外壁塗装をする築年数らしく、たびたび業者からのチラシや営業の訪問が来るようになりました。

今までは、「まだ早くない？」「面倒くさい」「お金がない」を理由に気にも留めてなかったのですが、メンテナンスをサボると今回のような異常気象のときいつか後悔することになるのかな？と心配になってしまいました。

外壁塗装の常識としては

・外壁塗装の目安は「築8~12年」

・一般的な住宅で「約80～120万円」ほどの費用

これを10年サイクルくらいで行うと思うと大変なことです。

そもそもそもそも外壁塗装は本当に必要なのか？

色々と調べてみても、出てくるのはほとんど業者のHPなので、

「やったほうがいい」「やらないと大変なことに」

的な内容しか出てきません。

たまに一般の方のもありますが、

「やらなかったらこんな大変なことになりました！」

的な内容しか出てきません。

そりゃそうか・・・

「やらなくても我が家はこんなにピカピカです！」

的な意見、求めてます。

何で塗装が必要なのか？

本来の目的は塗装することで「外壁材を保護できる」からです。

外壁材そのものには防水などの効果はほとんどなく、塗装しないと日光・雨・風によってダメージを受けてしまい、ひび割れ・サビ・腐食が起こり、雨漏りや倒壊の心配も出てきてしまうとのことです。

ただ見た目のためだけではないんですね。

先延ばしにすると大変なことになりそう・・・

仮想通貨暴騰で新築建てれるようにならないかなー。