ジェネレーションギャップというと、なんとなく悪いことも含まれるような気がします。
最近の若い奴は、とか、あれマジ意味わかんねーよな、とか。
でも、そのギャップはどうしたって生じるものだし、忌むべきものでもなく当然のこと。あって仕方ないし、どうしたって無理。というのが個人的感想です。
むしろそれをどう肯定的に捉えるか。
これはけっこう楽しいものだとよく思うことがあります。
今日はそのギャップをまざまざと感じさせられました。
今の大学生たちすごい。
あぁオンラインってこうやるのね、と感心しました。
要は、「ほぼ全員がオンラインに関する免疫力があって、ある程度基礎練もしてきてコンセンサスがとれているとこんなにもスムーズ!」ということを痛感した時間でした。
私たちが何かとオンライン化すると、どこかで何かがつっかかって、「あーーもう!」ってなりませんか?笑 地方で企画するとだいたいそうなんです。
そのストレスがなく、サクサク進む感じ。みんなのペースが合っている感じ。
いいなぁ、輪に入りたいなぁ、、と思うオジサンなのでした。笑
この獲得に今年一年のほとんどを投げ捨てたと思うとやっぱり不憫ですが、
彼らがどんどん社会に出てもらった方が、圧倒的にニューノーマルは前進するなということは確信しました。 個人的にはオンライン大歓迎なので、是非早く社会に出てもらいたい!
この時代の変革期にいる感じは、割と面白いものです。
あ~ついていけない!めんどい!ではなく、そのギャップを少しずつ楽しんでみるのはいかがでしょうか?
少なくとも、後発の新人類たちはもうすぐそこまで来ているようです。
てらけん