総務省に補正にいったついでに同じビルの警察庁へ
仮想通貨(暗号資産)の犯罪が発生した時に仮想通貨の押収手続き、押収した時の保管方法が規定された文書
について情報公開請求してきました。
FBIエージェントがシルクロードから押収したビットコインを着服して捕まっています。
日本で同じ問題が起こらない保証はありません。
また、技術レベルの低い捜査員が押収手続きや保管を行った場合、せっかく犯人を逮捕してコールドウォレットを押収しても、逃走中の共犯者が肝心の仮想通貨を取り返してしまう可能性があります。
犯罪収益の仮想通貨は確実に国庫に入れて裁判所が競売し、法定通貨にかえて被害者に返還するなり国庫に法定通貨で入れなければなりません。
警察、財務局、裁判所がそれぞれ仮想通貨交換業並の管理体制を作れているとは思えませんが、犯人が突然数百億円相当の仮想通貨が入ったコールドウォレットを持って交番に自首してくるかもしれません。
その時どうするか、今のうちに考えておくべきでしょう。
情報公開請求窓口の担当者の方も非常に興味を持っておられました。
(FBも仮想通貨発行するみたいだしね~ とか仰ってました)
無いかもしれないし、複数部署に分散して存在しているかもしれないそうです。
政治団体への匿名の仮想通貨寄附が国庫に納められた場合のその後の流れを知る上でも必要な情報公開請求だと思います。
今度、本件で財務省と裁判所にも情報公開請求を行いたいと考えております。
以下お約束です。
政治資金規正法により他人名義や匿名の寄附は禁止されています。
ギフトは匿名の寄附にあたると考えられるので、ギフトではなく、いいねで応援して下さい。いいねであれば寄附にあたらないと考えられます。
ギフトで寄附された方には住所/氏名/職業をお伺いさせて頂きます。
既に複数の方が匿名でALISを寄附されていますが、寄附した人は住所/氏名/職業をTwitterDMやFBメッセージ等でお知らせ下さい。
仮想通貨による匿名寄附を都道府県経由で国に納付できるよう活動していますが、実現には様々なハードルがあり時間がかかります。
絶対に匿名で寄附しないで下さい!
ご意見、ご要望、入会、寄附のお申し出等はお気軽にご連絡下さい。
【実名で寄附していただけるのは大歓迎です!】
ETHアドレス 0x2fE8BD320b6D9f48655Ae79F23c329d9D3f8Abf5
#tokentoken Slack参加用URL↓
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