マニフェストとは政治の世界でいう公約です。
「機能要望をする代わりに、私はこういう事をしたいと考えています」というお話です。
さて。
私が考えているのは以下のような企画です。
ALISに有料記事機能がつくようになれば
・11ALISなどのキリの悪い数字で有料記事を皆様に書いていただく
もちろん、11ALISという対価に見合ったと思える記事。
・私が自分の獲得したALISを使い有料記事を読む、いいねする
・これにより
ALISとしては質の高い記事をストックできる
私は質の高い記事を読むことができる
書き手の方は11ALISを獲得でき、有料記事を売るという経験ができる
近江商人のような三方よし!
以上のような企画をやってみたいと考えています。
「tonの有料記事行脚」です。
私が現在保有しているALISトークンは、私が記事を書いて獲得したものでもあり、いいねを頂いた結果頂いたものもあると認識しています。
なので、できればALISに還元できればいいなと思うのです。
ALIS有料記事が増えて、質の高い記事が席巻するようになればALISを保持する・獲得する・購入する動機になり得ます。
使い出があればALISトークンの売り浴びせの緩和にも役立つかな、と思いまして。
この企画を、私の限られた時間で迅速に行うには以下のような機能が必要です。
記事価格 ○○ALIS~○○ALIS のものを検索 ←こんなUI
これにより
「0ALIS~100ALISの記事を探す」という使い方だけでなく
「11ALIS~11ALISの記事を探す」という検索ができ、11ALISの有料記事=私の企画に参加してくれる記事、を迅速に探すことができます。
逆に言えば、現状のような「人気記事」と「新着記事」しかない状況では探しずらいのです。
検索機能は優先度が高いと認識しています。
おそらく、キーワード検索、著者検索はつくでしょう。
いいねの数で検索(いいね10以上、とか)という機能もできるかもしれません。
しかし
記事の投稿数が多い人を検索したい、とか
それだと質が伴っていない可能性があるから、当該書き手の、いいねの総数を記事数で割った、1記事辺りの平均いいね数で検索すべきだ、とか
いやいや、そもそも読まれていなければいいねの数が少なくて当たり前なのだから、当該書き手の、いいねの総数をページ閲覧数で割った数で検索すべきだ、とか
そのあたりになると、どの機能を優先すべきか、リアルタイム集計が今後記事数が増えていく中で継続して提供できるのかという観点から実装に躊躇されるかもしれません。
一方で、有料記事が実装される際に、検索機能の一つで記事価格を追加することはWHERE句に1項目追加するだけなので、ちょちょいのちょいのはずです。
実装していただければこの企画、やります。
現状1ALIS=30円辺り、
なので、11ALISの有料記事は330円ということになります。
ちょっとした雑誌の価格ですね。
(敷居が高いかもしれません、企画を実施するときには下げるかもしれません)
最後に、
決して、ALISを使わない事や売ることを否定するわけではありません。
有料記事機能ができれば使ってみたい、読んでみたいというのは私の考えです。
それをもって、「私はALISに貢献している」などという気は全くありません。
私が面白そうだからやってみたいだけです。
有料記事機能や投げ銭機能、実装されれば使ってみたいのです。
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