昨今風邪インフルエンザがコロナと
ともに蔓延するとツインデミックが起きると
言われていました。
ならインフルエンザ推移は
どのようになってるかというと
体感でわかるかたもいる
かもしれませんが厚労省の発表によれば
インフルエンザの感染者の推移
2年前1200万人
1年前729万人
ここ5年間の推移は平均1000万人
なのに今年に入り0.01%程度なんです。
ほぼインフルエンザ感染者はほぼ0に近い
数字が厚労省で発表されてます。
患者が少ないのはいいことですが
困っているところもあるみたいです。
それは町医者、小さな診療所、製薬メーカー
町医者、小児科はインフルエンザがなくなると
収入は半減し熱があれば保健所、発熱外来が
あるので仕事にならず苦しい状況。
インフルが減少した理由
コロナ対策が徹底された為予防できている。
もうひとつはウィルス干渉
ウィルス干渉とは体内の細胞がウィルスに
感染している状態なら他のウィルスが
感染しようとしてもウィルスは
感染しにくくなるという仕組み。
これが怖いのは無症状で感染している人が
いるとゆう事です。
この2つが大体の
インフルエンザ減少の原因だと思います。
多くの医療関係者はコロナの影響で
インフルエンザは減ると予想していた方が
多かったみたいです。
メディアの情報は
大丈夫より危ないが多かったので
正しい情報がほしかったorz
コメンテーターに煽られた感がいなめないw