仮想通貨記事の第二弾です。
仮想通貨は2年程前から興味を持ち、約1年間数冊の関連書籍で仕組みを勉強しました。
当初は数万円からスタートし、昨年の夏ころにビットコイン、ビットコインキャッシュ、リップル、リスクの4通貨を所持する状況でした。
その後、仮想通貨バブルに乗り年末には含み益が膨れ上がりましたが、まだまだ伸びるの信じて疑わず保持し続けたため、今年に入っての大暴落に巻き込まれました。
それでも開始時期が早かったこともあり、今現在でも含み益がある状況です。
昨年末の暴騰時期に、半分でも売っておくべきだったと今は後悔していたりもしますが、将来的には仮想通貨が世界の金融システムの仕組みを一変する技術的であると信じているため、今は我慢の時期と思って売らずに保持し続ける予定です。
取引所については、当初コインチェックのみを利用していましたが、NEM事件で取引停止になった以降、大半をGMOコインに移しました。
リスクについてはコインチェック以外の国内取引所で扱いがないため、今もコインチェックに保持している状況です。
使い勝手については、やはりコインチェックが非常に使いやすく、ユーザインターフェース含めて洗練されている印象です。GMOコイン以外の取引所についても、登録だけは行っておりウォレットの操作性を確認していますが、どこも非常に分かりにくく、短期で売買を行うには向かない印象を受けました。
コインチェックは現在も一部の通貨を除いて取引が停止されているため、通貨を他の取引所に移さざる負えない状況ですが、取引が再開されたタイミングでコインチェックに戻す可能性は高いと考えています。
今後の仮想通貨の見通しについてですが、数年後には確実に金融システムを変えるポテンシャルを持っていると思います。
国内ではまだ現金での支払いが一般的ですが、海外、特に中国ではデジタル通貨のスマホによる支払いが広く浸透し始めており、デジタルデータで通貨を取引、管理することへの抵抗感は薄れていくことが予想されます。
国内でもオリンピックに向けて、現金での支払いを減らす政策がますます進むとみられ、このような世の中の背景が仮想通貨の普及を後押しすることが期待されます。
今年から来年にかけては、アメリカと中国の関税問題により世界経済が安定しない状態が続くことが予測されますが、一連の問題が落ち着いた頃に、また仮想通貨が元気を取り戻すのではないかと期待しています。
その頃までは我慢の時期になりますが、現在所有する仮想通貨を保持し続けようと思っています。
文字ばっかりになってしまった・・・。
オススメめの書籍とかあったら教えてほしいです!!