ここには北マケドニア共和国のスーパーマーケットの精肉コーナーの豚肉の写真を投下する。
動物かわいそう系ベジタリアンの人やグロテスクなものが苦手な人は閲覧をお控え願いたい。
とりあえずスコピエ市内を流れる川の写真でも貼ってスペースを使う。
身構えるほどでもないが、そこそこ注意してほしい。
心の準備はできただろうか。
それではじっくりご覧いただこう。
こちらが豚肉が豚肉であることがよくわかる写真だ。
説明は特にない、見ての通りだ。
やや生々しい気もするが、薄くスライスされれば違和感もなくなる。
文字通り新鮮な売られ方をしているのだが、なんとなく「かわいそう」と思う人も少なくないだろう。
さて、外務省のデータによると北マケドニア共和国の国民の3割はイスラム教徒らしい。
そんな国で豚肉がこんな売られ方をしていることにわたしは小さくない衝撃を受けた。
もしかするとこの国のイスラム教徒は肩身の狭い思いをしているのかもしれない。