2020年9月12日
トークンエコノミー大好き!濱口幹久です!!今回は私が共同設立したtoke unionという組織についてお話しします!この組織は9月二日に自分となんでもトークンさんが共同設立した完全自立分散型組織です。設立してまだ10日も経っていない新しい組織です。
この組織が設立されたきっかけは、もともと自分はなんでもトークンさんのお手伝いをしていましたが、なんでもトークンさんと認識のずれがあり、認識を整理するために自分が進めている事業となんでもトークンさんのプロジェクトを内包する組織を作ろう!というのが事の発端です。始まりはささいな認識の整理から始まったものの、今は様々なすごい方がいてマジですごいです(語彙力)
自分の熱意ある勧誘が功を奏したのか、ブロックチェーンに足を踏み入れた若手から、今も前線で体を張って走っている経営者、弁護士、さんなど、さまざまな方が参加していただけました!正直、まだ何も活動成果をあげられていない中で、みなさんの貴重なお時間をいただいてるわけですから、共同設立者の一人として頑張ります!!
ただ、ここで誤解をしてほしくないのが、この組織に代表は存在しないことです。共同設立をしたのは自分となんでもトークンさんですが、代表、理事といった特別な位置づけにいるわけではなく、「全員がトークンエコノミーを実現するために協力していく組織」です。satoshi nakamotoが目指したパブリックチェーンの精神に基づき、全員が代表であり、対等。非中央集権的組織であり、完全自立型分散組織です。発起人として、みなさんを勧誘した張本人として自覚を持って活動しますが、ゆくゆくは自分の熱意が波及し、みなさん自身が活動したくなるような、動き出したくなるような組織の一歩目を私自ら歩んでいきたいと思います。
そのためにさまざまなことを行っていきます。みんなが地雷を踏まないために、スキャムにならないように知恵を出し合う協会です!具体的な方針は13日になんでもトークンさんと決める予定ですが、自分がやりたいのは、①事業のプレゼン、解説、みんなでサポート ②ヴィジョンの共有 ③トークン講座 ④トークンエコノミーのルール作り ⑤テーマを決めてそのトークンエコノミーについて考える会、が自分が考えてる催しです。特に⑤は最高に面白そうです!ゲーム、とか、伝統工芸とか、テーマを決めてトークンエコノミーを考える!ワクワクします!!
組織として決まってるのは.
1.『暗号資産』を『売らない』
2.巨人の肩の上に立つ
3.手数料ゼロをめざす
4.法律は必須
5.監査をうけよう
です。自主規制団体というよりかは地雷踏まないために、これをやってれば安全!をみんなで共有する組織ですね。参加していただかなくても、情報共有は行いますが、token unionに参加している以上はルールを守ってもらいます。組織外の方は知らないので、地図と歩き方は随時公開していきますので、組織外で平原を走り回ってください。token unionの詳細については今後どんどん紹介していきます!!
せっかくすごい方があつまったので、活動実績を報告し、対外的にアピールしていきたいです。
現在は、みんなのIT協会理事、仮想通貨研究会、token unionとさまざまなコミニュティで活動させいますが、どれも中途半端にならないよう頑張ります。とくにみんなおIT協会は監事から理事になったばかりなので、全力を尽くしたいです!というか全部に全力投球したいです!!(プログラミングもしなきゃ)
すべてバラバラのように見えますが、みんなのIT協会は情報格差をなくし、ITの恩恵を最大限にすることを目標にしている組織で、ブロックチェーンや暗号資産はITの範疇なので、スマホが使えない時点でアウトです。というか自分もITツール糞雑魚なので、自分は勉強という形ですね(笑)
次に仮想通貨研究会は、名前は玄人向けの組織に見えるかもしれませんが中身はVR SNSネオスの集まりです。どちらかというと初心者のかたが多いです。しかし、すごく重要です。何が重要かというとほとんどの方がブロックチェーンや仮想通貨に惹かれたのではなく、VRネオスに惹かれた点です。トークンエコノミーを進めていく上で重要な、プロダクトに興味を持って参加した方です。この方たちのリテラシーを上げていく中で、共通点はなにか?どいうところに不満を感じたか?など、ブロックチェーンで深刻な問題であるtoC向けの戦略を考えるうえでのキーパーソンとお話しできます。またとない機会です。
そして最後に自分が共同設立したtoken unionです。これは弁護士さんから、同い年の若手、経営者、技術者、師匠が勢ぞろいしています。ガチな方が多いです。やばいです。ほとんどの質問が返ってくるような状態で、素人から玄人まで、トークンエコノミーを実現するために集まっていただきました。もっともっと多方面の方を集められるよう努力していきます。