この記事は自身のアウトプットの為に執筆しています。
あまり取り上げられていないサービスや新しい何かを知る事で学びになればと思います。
未来と現実の狭間を行き来する記事です。
アウトドア用品中心のレンタルモール「カウリル」の運営、在庫管理システム「ZAIKA」を開発・提供するスタートアップ株式会社TENTの紹介でRFIDを活用した在庫管理システム「ZAIKA」に関しての記事です。
ブロックチェーンの業界にいると在庫管理や商品追跡にブロックチェーンを使おうと共同研究されている企業様がいますが・・・
RFIDの発送/返送時の検品チェックをリーダーで一括して行えて、梱包もれや商品の間違いが防げるうえ、注文/返却数からKPIが自動的に算出され、在庫単位の稼働率や収益率を可視化されます。RFIDはGUなどでも採用されて一瞬で終わるセルフレジでの会計処理には驚いた事を覚えています。価格も下がってきており、特にレンタル商品はタグを捨てない為相性が良いそうですね。
ブロックチェーンのトレーサビリティはRFIDの体験を超える何かを提供して欲しいと切に願っております。
この記事で気になったのはこれまでのフリマアプリのトレンド変遷です。
初期のフリルは女性ユーザーが中心。18年以降メンズファッションがトレンド上位に来る様になっています。
12年は1位が「INGNI」、2位が「LOWRYS FARM」、3位が「dazzlin」と、国内のレディースカジュアルブランドが上位に。15~17年は、スペインのファストファッションブランド「ZARA」がTOP3に入り、17年には「UNIQLO」が3位になるなど、フリマアプリの取引でもファストファッションブランドが台頭し、18年からは、「NIKE」「Supreme」などのメンズストリート系ブランドの取引が急増。背景には「フリル」と「旧ラクマ」の統合で、男性ユーザーによる取引が増えたことに加え、ストリート系ファッションに対する注目が高まったことが影響していると考えられる。18年は1位「Supreme」、2位「NIKE」、19年は逆転して1位「NIKE」、2位「Supreme」 となった。
CRYPTO TIMESさんが提供するリサーチレポートコンテンツ『CT Analysis』第9回の配信レポートです。
こちらを眺めるだけでも知った気分なれますw
最新のBTCの市場概況から分散型金融のCompund、規制など様々な情報が無料で見れます。
内容としては中級者以上になりますが、初心者の方も是非ご覧になって下さい。
あとNewsではないんのですが分散型マーケットプレイスに関する記事を紹介します。
Gaiaxさんの方が書かれている記事です。マーケットプレイスでブロックチェーンをどの様に活用するのかプロダクトベースで簡単に読める記事になっています。
個人的にはOrigin protcolのOSSが堪らないのでお勧めです。分散型マーケットプレイスをどの様にして確立させるのかを含め楽しみです。
和らしべも分散型マーケットプレイスの目指す一方でリサーチすればする程、ビジネスとして成り立たせる難しさも痛感しています。
多くのプロダクトは仲介者を排除する考えで、その代わり自社発行したトークンの流通させる事で既存マーケットプレイスとは違った手法でマーケットを構築する様です。仲介手数料を完全に無料にするという事とデータは抜かれない、トラブルがあればトークン支払いで解決してくれる様な内容もあったと記憶しています。
ただ・・それを多くのユーザーが本当に今望んでいるとは思えませんが、時代がその流れに向かいつつある事は感じています。