今日は8月6日
日本では原爆投下の日
原爆死没者慰霊式・平和祈念式でこのような事が話がありました。
(一部解釈がズレてるまもしれません)
戦時中に起こったスペイン風邪で
多くの人が亡くなりました。
戦時中ということもあり国と国の連携をすることをしませんでした。
新型コロナウイルスの脅威を乗り越えるためにも世界が連帯する重要性を強調。
今の平和な広島があるのは先人が苦難に立ち向かった成果とし、
「これからの広島は、世界中の人々が核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けて
『連帯』することを市民社会の総意にしていく責務がある」と訴えた。
ここから私の解釈
今のコロナ禍は間違いなく戦時中と同じとだと感じる
対立すのが「人対人」・「民族対民族」・「国対国」であったのが
今回は「ウィルス対全人類」の戦争
もちろん、歴史的に憎く恨んでいる人達も多くいるでしょう。
それを忘れて協力しあうのは感情的に難しいことかもしれません。
だからこそ各国のトップが世界中の国と国で協力すると決断できる状況で
ある意味、最初で最後の分岐点にかもしれません。
綺麗ごとを言ってだけかもしれません。
もし実現出来たら、それこそが新時代の幕開けかもしれません。
残念なことに、今は自国のことばかりを大事にし、周辺国とは険悪な状態で
火事場泥棒のように領土や支配を拡大しようとしている支配者思想
私が思うことは地球に今、理性ある国のトップが見当たらない。
子どものような欲求だけの国のトップが多いと感じる。
最後に競い互いに高めることは必要だが
いま2020年の現時点では競い合う状況ではないこと
を感じた日でした。