ビットコイン(BTC)と日本円(JPY)の取引量が再度世界トップになったことがわかりました。
今年初めにはコインチェックによる不正流出事件が出たこともあり、日本での仮想通貨市場が低迷するのではとささやかれましたが、依然として仮想通貨取引に興味を持っている方が多くいることがわかります。
BTC/JPY取引が世界トップになったことがわかったのは世界各国の法定通貨の量をグラフ化して表示したcoinhills.comによってわかり、ここ数日にて急増していることもわかっています。
低迷していた市場がここ最近上昇傾向に相場が向かったこともあり、購入時期を待っていた投資家が一気に行動に移したと考えられます。
ある投資家は今年は仮想通貨は試練の年だったが、これは整理される時期であったために今後は明るいとの見方も示しています。
今現在は少し下落へと進んでいきましたが、更なる材料が見つかり次第、再度上昇することも考えられます。
Coinhills