融合系女子のヨコチです🐶
今回は、私たちが融合系女子になって初めて作ったモノを紹介したいと思います!
私たち融合系女子は、『Arduinoというマイコンをつかって世の中にある問題を解決しよう!そしてそれを大学のオープンキャンパスで展示しよう!』ということを課題にグループに分かれて作品を作りました。
私は、ちろるちゃん と おなすちゃん の3人でこの作品作りに取り組みました。
私たち3人が解決したい問題として取り上げたものは、
という問題です。
普段、よくスマートフォンやイヤホン、財布などを失くしてしまうことが多く、探しているときに限って出てこない・・・ということがよくあると日頃から感じています。その問題をどうにか解決したい!と思い、私たちはこの問題に取り組みました。
そしてその問題を解決するために作ったモノがこちらです。
これは、目の部分に超音波センサを取り付け、失くしたモノとの距離を感じ取り、モノに近づくと、流れる音楽の音が大きくなる という仕組みになっています。
しかし、「失くした特定のモノを認識させる」ということができなかったため、失くしたモノを認識した、というテイで、反応後の動きを作ってみました。
文章で書いただけではわかりにくいと思うので、自分たちで作った紹介動画をご覧ください。
この動画にあるように、poppoちゃんの使い方は簡単で、
① 専用ページの左下にある「さがす」ボタンをクリックする
② 探すページに載っている6つのアイテムから探したいものをクリックする
③ 「 探し中 .... 」という文字が表示されたらpoppoをもって探し回る
この3ステップです。
しかし、さっき言ったように、特定のものを探すことは現時点ではできません。なので、poppoに手を近づけたり離したりすることで反応を体感することができます。
私自身プログラミングが得意ではないしできるわけでもなく、とても2人に助けられたところがあります・・・。感謝してもしきれないです・・・。
グループとして完全にしたいことが実現できたかといわれるとそうではないので、少し残念だなと思うところもありますが、「モノを認識すると音が鳴る」「近づいていくほど音が大きくなる」そのような反応が出来上がっていくのをみて、とてもワクワクしました。自分たちで成しえないと思っていたものができていく面白さ、体感できる感動を実感しました。また、この課題を通して、できなかったことができるようになったり、新しい知識が増えたり、新しいことに興味がわいたり、といろいろなことを得ることができたと感じました。
自分たちだけでできると思っていなかったことが完成したこと、とても面白い経験ができたなあと感じました☺