気がつきましたね。今回から、ALIS用に加工するの諦めました。後日するかも。
完全に自分用のMarkDownメモそのままで行きます。
流石にそれはひどいので、前後の解説文は書きます。
モノのシェアリング、という概念で行けば、大きく言うと、
1. フリマアプリ -> 売買
2. レンタルサービス -> B2C
3. 法人向けシェアリング(機材/実験機器等) -> B2B
4. 個人間での貸し借り -> C2C
みたいなのがあって、今回は4について調べてみました。
シェアリング的な考え方で言うと、
1. RealEstate
2. Mobility
3. Fashion
みたいなジャンルはある意味確立してきたかなぁと思っているので一旦除外しました。
民泊(RealEstate)とか、カーシェア(Mobility)とかですね。そう言われるとファッションはまだあんま無くて、レンタルならたくさんあるよねって感じですかね。
他にも物置スペースのシェアリング、高級車のシェアリング、クルーザーのシェアリングとかあるんですが。
あと、現時点で死んでそうなのも(というか、オンラインで更新が1年位止まっているもの)除外しました。
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## 全般
https://www.alice.style/
https://quotta.net/
https://www.mono-share.com/
## 撮影機材
https://totte.fun/
## カメラ
https://camekari.com/
## 腕時計
https://karitoke.jp/
## 子供服
https://lynks.jp/
## 傘
https://i-kasa.com/
まぁ、lynksとアイ傘はC2Cって感じじゃないんですが、一旦置いておきましょう。
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海外だとバイクとかウィンタースポーツとかのシェアリングサービスあったと思うけど、現状どうなっているんですかね?
hinata trunk! とかは、使わないキャンプ用品の預かりサービスだけど、他の人にレンタルで貸し出せるよ的な思想だった記憶があったんだけど。なんかその構想に至る前にサービス停止しちゃいましたね。(会社自体は存続)
構想的には割と綺麗なんですが、「モノ」動かすという点で、
- 作業費
- 郵送コスト
- 保管コスト
をどう扱うかというのが難しい点ですよね。
アウトドア・スポーツ系の商品って単価高めで使う頻度低いので、レンタルに合いそう(例えば1,000円以下or駅前で売ってるものだと面倒だから1回しか使わないけど買っちゃうかになりがち)なので、このあたりが成立するか否かってこのジャンルにとっては重要そうですよね。
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Alice.styleとか見ていると、やっぱこのジャンルはC2Cでやるより、B2B2Cでメーカーからモノ出して貰って、ユーザーにレンタルがいいのかな?という感じもしてきます。
Rentioとかもそうですね。
ただ、この切り口って半分メーカー側の販促ニーズが先にある感じがしますよね。
化粧品の試供品の代わりにお試し貸し出しみたいな。
一時期流行った(?) Product as a Service みたいに、モノも利用料で提供すれば長く使える日本製品にベネフィットあるんじゃね?みたいな思想のところまではいっていない感ありますね。
※使える限り利用料が発生するので、安かろう悪かろうで売るより、長持ちするもの提供していた方が製品が利用料稼ぐ時間が長い。よって高すぎる、過剰スペックとか言われていた日本製品の品質的な強みが一周回って出てくるよねという話。