彼はアメリカの操り人形なのではないかと、一部で疑われています。
2004年に関東学院大学を卒業後、2006年にはアメリカの名門、コロンビア大学大学院で政治学部修士号取得。
同年6月にはアメリカのシンクタンクである「米国戦略国際問題研究所(CSIS)」の研究員を務めていました。
TOCANAの記事によると、このCSISというのは、通称ジャパン・ハンドラーズ(日本を飼いならす者)と呼ばれていて、米中央情報局(CIA)の別働隊とも考えられている組織です。
ここは日本の若手政治家や若手の閣僚の「教育機関」となっていて小池百合子や前原誠司も在籍していました。
元駐ウクライナ兼モルドバ大使である馬渕睦夫の著書「日本人が知らない世界の黒幕」によると、小泉進次郎は当時CSISの日本部長であったマイケル・グリーンの秘書を務めていたという話もあるそう。
このマイケル・グリーンという人物はジャパンハンドラーズでも代表的な存在で、ディープステート(闇の政府)の一員として日本をコントロールしてきた人物だと考えられています。
こういった経緯から小泉進次郎はアメリカの代弁者とか操り人形だとか言われているのですが、実際に彼の発言は在日米国商工会議所(ACCJ)やアメリカのシンクタンクの方針に沿ったものばかりだと言われ、彼らの方針を後押ししているのです。(ハーバー・ビジネス・オンラインより)
さっきもディープステートという表現を使いましたが、小泉進次郎をコントロールしているのは単なるアメリカ政府ではなく、グローバリズムを進め日本の規制を取っ払い、外資を参入しやすくしようと企てているグローバリストたちです。いわゆる国際金融資本家ですね。
日本の政治家は日本を守るために政治を行うべきなんですが、実際はジャパンハンドラーズに影響され彼らの都合のいいような改革が進められているんでしょうね。
メディアもまた、ディープステートの一員であり、だからこそジャパンハンドラーズの影響下にある小泉進次郎がもてはやされているのでしょう。
【参考】
「日本人が知らない世界の黒幕」(馬渕睦夫)152-153頁
TOCANA
東洋経済OLINE
ハーバー・ビジネス・オンライン