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アリスブログ > 「ALISのAPI」を使用する方法まとめ > 当記事
◆ 【Python】「好きな値のALISトークン」を「投げ銭」するプログラム
「ALISの投げ銭のAPIを利用してみたい!」という要望に応えたかったので、「任意の値のALISトークンを投げ銭できるツール」を作ってみました。
(´∀`)
PythonでALISの個人認証が行えるようになった方なら、誰でも使用することができます。
○ 留意事項1
・「2018/09/29」に作成された記事です
・ALISの個人認証を用いるプログラムです
・プログラムを実行したことで、何らかの問題を起こしたとしても、責任は取れません。予めご了承下さい
○ 留意事項2
・投げ銭のAPIの仕様が変更されたら、以下のプログラムは使用できなくなります
・この記事を作成した時点では、まだ「投げ銭のAPI」は公開されていません。非公開APIを利用しています
○ 注意事項
・投げ銭の単位は、間違えないようにして下さい
・投げ銭のAPIは悪用厳禁です。運営のサーバーに過度な負荷を与えたり、ユーザーに迷惑がかかるような投げ銭の使用方法を行うと、ALISの利用規約に該当していなくても、大きな問題に発展する可能性があるので、注意しておきたいところです
・投げ銭のプログラムを作成(修正、改変)する際は、慎重に行って下さい。1つのミス(桁の誤りや、ループ文のミスとかで)で、自分のALISトークンが大量に失われてしまうこともあります
◆ 「ALIS_send_tip」のソースコード
○ 動作について
入力事項:
・自分のALISのユーザーID
・自分のALISのパスワード
・「投げ銭の対象となる記事」の番号(この記事だと「3GqMM4mRpmdg」になります)
・投げ銭の値(1 = 1 ALIS)
Pythonの実行ファイルの中で「ALISのユーザー認証」を済ませた後、
「記事の番号(article_id)」と「投げ銭の値」を入力すると、その記事の制作者に任意の額のALISトークンが送られます。
○ 投げ銭の仕様について
・投げ銭の値には、小数点を設定することもできます
・「『0 ALIS』以下の送金」「自己資産を超えた額の送金」「自分の記事に送金」は、エラーになります
・送金の最小単位は「0.000000000000000001 ALIS」(10 ^ -18)です
・送金が反映されるまでに1分ぐらい必要です
・同一人物に対して、短期間に連続で送金すると、送金の順番が入れ替わるかもしれません
・送金後に、自分のALISのプロフィールアイコンを押すことで、投げ銭した後のALISトークンの保有量を確認することができます
○ 実行結果
「億ラビット君」に「0.02357111317192329 ALIS」送ってみました。
(´∀`)b
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