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◆ ALISトークンの今後の価値は「消費のシステム」で決まる!
投資家の皆さん! 運営の発表におけるALISトークンを「消費」させるサービスには、注意深く観察しておきましょう!
なぜかというと、「ALISトークンの今後の価値は『消費』で決まる」と考えられるからです。
◆ なぜ「消費」なのか
「2018/05/01」の時点で、ALISトークンが下降トレンドになっている大きな要因が「ALISトークンの増加」だからです。
ALISメディアのコンテンツが充実して、サイトが発展したとしても、現状だと、ALISトークンには、売ること以外の価値がありません。
現状、ライターは、かなり有利。
投資家は、大変不利なリスクバランスになっています……。
しかし、何らかの「新システム」が導入されて「消費量 > 配布量」が成立すれば、話は別。
一番大きな懸念が解消される上に、ALISトークンの数が減って価値が向上する可能性もあるので、この悪い流れを一気に変えることができます。
◆ なぜ「消費」のシステムに関して、注意深く観察すべきなのか
今後予想されるALISの時価は、以下のものが強く影響されると判断できるからです。
売り圧 → ALISトークンの増加
買い圧 → ALISのコンテンツ量と、アクティブユーザー数と、消費システムに対しての期待
クローズドβテストの問題点は、ユーザーの声を少しずつ取り入れれば、徐々に解消されていくと思いますが……、
ALISトークンの増加の問題はそうもいきません。何らかの優秀な対策システムが発表されないと、ALISの時価はどん底に落ちます。
ですが、ここに優秀な「消費」のシステムが現れると、「巨大な売り圧」が一気に消滅した上に、消費のシステムが「巨大な買い圧」を強く押し上げてくれるのです!
上手く行けば、暴騰も起こりえますね。逆転が起きやすいはずです。
そのため、運営が実装する「消費」のシステムには、注視しておいたほうが良いと感じています。
◆ どういうものが「消費」のシステムなのか
・投げ銭を行ったら、手数料として使用された一部のALISが消滅する
・ALISで何らかの電子データや権利などが購入できるようになる
・ALISで仮想通貨の交換が行えるようになり、その際に手数料がかかる
・その他、バーンされるシステム
このようなシステムの発表や実装には、目を光らせておくべきでしょう。
(また、流動性の強化にも着目しておきたいです。例え消費でなくても、流通量が増えれば価値は向上しやすいので)
……ただ、システムを実装しても上手く機能しなかったり、「消費量 > 配布量」に達することができなかったりする可能性もあるので、その辺は要注意ですね。
(例え自分が良いと感じても、市場が失望売りをしてしまうと、時価の下落や停滞が起きてしまうので、その点も気をつけておきたいです)
◆ ALISのポテンシャルは、かなり高い
色々とβテスト版を使ってわかったのですが、ALISには、大手キュレーションサイトにも匹敵するような潜在能力があります。
「検索エンジンからの集客」「シンプルで優れたUI」「魅力的でわかりやすい報酬システム」など、良い点をいくつも持っているので、今後の期待はかなり大きいです。
……けれど、多数の問題を抱えているのも、また事実。
「ALISトークンの増加」のコントロールが上手く行えないと、奈落の底に真っ逆さまとなり得るので、現時点でのポジションは大分厳しいように感じます。
ALISに投資している方は、あまり楽観視せず、「ALISトークンの増加のリスク」の警戒を続けていくべきでしょう。
◆ ツイッター