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◆ 【ALIS】閲覧されない「ダメな記事」の原因と解決方法について
今回は、「なぜ作成した記事が閲覧してもらえないのか」の理由などを、説明していきます。
◆ 記事が閲覧されない理由は、わりと単純
いいねをしてもらう方法や、直帰率の改善は色々と対策すべきところがありますが、そもそも記事が見てもらえないケースの場合は、意外とシンプルな問題だったりします。
以下、予想される問題点。
1,タイトル名から伝わる内容に興味がない
2,カテゴリー(ジャンル)の内容に一致していない
3,タイトル文に魅力がない(もしくは、極端に短かったり長かったりする文)
4,サムネイルが魅力的ではない(もしくは、綺麗に表示されていない、設定されていない)
5,執筆者が嫌われている
順に説明していきましょう。
○ タイトル名から伝わる内容に興味がない
ユーザーが興味を抱かないような内容を書いてもダメです(日記系の記事や、その日の出来事の記事、有益な情報がない記事などが該当します)。
後、タイトル名を見ても「よくわからない」パターンもよろしくないですね。
この辺に思い当たるところがあるなら、改善を図りましょう。
○ カテゴリー(ジャンル)の内容に一致していない
ジャンルに一致していない記事は、スルーされてしまいます。
記事は、カテゴリーの内容にしっかり合わせましょう。
○ タイトル文に魅力がない(もしくは、極端に短かったり長かったりする文)
「仮想通貨で儲かった」
などのようなシンプルな文は、あまり閲覧されない傾向があります。
「【草コイン】たった1ヶ月の仮想通貨の投資で『100万円』儲かった話!」
のように、「具体的な数字」や「魅力的な内容を連想させる言葉」や「ポジティブなイメージ」などを適度に追加したほうがいいです。
(後、タイトル文には「検索キーワード」もしっかり混ぜておきましょう。詳しい内容は「記事のタイトル名に『検索キーワード』を入れることの重要性とは」にて)
○ サムネイルが魅力的ではない(もしくは、綺麗に表示されていない、設定されていない)
サムネイル画像にマイナスイメージを感じさせるものや、クオリティが明らかに低そうなものが用いられていると、閲覧率が極端に下がったりするので、そういったものは避けるようにしておきたいですね。
(綺麗に表示されていないだけの場合や、サムネイルが設定されていない場合は、そこまで閲覧率が下がるわけではないので、あまり気にしなくていいかもしれませんが……閲覧率を少しでも増やしたいなら、サムネ画像もしっかり設定しておきたいかな)
○ 執筆者が嫌われている
これは、極めて稀な条件。
そうとう批判の記事や、ユーザーを怒らせる記事を書いていない限り、こうなることはならないので、あまり気にしなくてよいかと。
記事が閲覧してもらえない原因の多くは、タイトル名にあります。
なので、タイトル名を付ける時は、多少気をつけておいたほうがいいですよ。
◆ 逆の条件を満たせば、余裕で解決できる
・タイトル名だけで、記事の内容がわかるようにする
・カテゴリー(ジャンル)の内容に合わせる
・タイトル文に魅力を持たせる(極端に短かったり長かったりするような文は、使用しない)
・サムネイルも魅力的にして、かつ、記事一覧から見てもわかりやすいようにする
・読者に好かれるような内容の記事を書く
上記の内容を適用すれば、問題は、あっさり解決します!
少なくとも、閲覧されない記事にはならないでしょう。
後は、「いいね」が押されるような内容の制作を、頑張ってみて下さい。
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