こんにちは、ZAPです。面白そうなことを考えたので投稿します。
ARISに投げ銭機能が搭載されたじゃないですか。で、「投げ銭が出来る」=「ALISを手渡しできる」=「賞金が渡せる」ですよね!つまり「賞金つきコンテストが開催できる」わけです。で、それを提唱していたのがnoteで記事作ろう企画を書いていた方だったと思うんですけれども、いまのところ、コンテストをやりますという企画を僕の観測範囲では確認できていません。
みんな
①どんなお題をだしていいかわからない。
②え、賞金俺が出すの?
というところで困っているんじゃないでしょうか。
例の場所(steemit)でも、日本のボスが定期的にコンテストを行っているのですが、15回目にしてネタがなくなってしまったようです。
そもそもコンテストとは何のためにやるのでしょう。
「コンテスト」の一つの側面として、記事を書くことのインセンティブを増やすというものがあります。賞金がもらえるということで、記事を書く意欲が増すということですね。例の場所の日本のボスはこれを狙ってコンテストを行っています。(要するに日本語記事を増やして勢力圏を広げる運動です)だからお題が「あなたの好きな風景」とかなんですね。
これはすばらしい運動です。なんといっても汚らしさが一切ない。
コンテストって言うのはスポンサーがいるのです。スポンサーが書いて欲しいことを賞金でつって労力を使って書いてもらうんです。で、あたかもすばらしいことのようにプロパガンダに利用する。これがコンテストって物です。で、2パターン考えました。
・一般的なスポンサーをつけてコンテストを行うパターン
まずコンテストのお題を決めたい人を募ります。(例:○○のICOの宣伝をして欲しい、○○というdappsで今度大型アップデートがあるので、詳細を書いて欲しい、別に流山電鉄を応援して欲しいとかでもいいと思います。)
その人にALISを買ってもらいます。それを賞金にします。
ALISのアカウントでコンテストの通知をします。期限を決めます。
参加したい人はコンテストの通知を行ったアカウントにコメントで参加表明をします。期限が過ぎた後に「いいね」が一番多かった記事が優勝です。
スポンサー(お題を決めた人)の意向は一切反映されません。完全フェアに行います。だから批判上等、あくまでみんながいいと思った記事が優勝。これで出来るだけ提灯を減らします。
・一般的なスポンサーをつけないでコンテストを行うパターン
※こっちが本命
まず、コンテスト用のアカウントを作ります。
記事を書いて欲しいと思っている人がコンテスト用のアカウントにコメントをつけた後投げ銭します。(例:欲しい情報があるのになかなか手に入らない人→結構マイナーな仮想通貨やdappsの情報は英語の記事が多く、日本語の紹介記事もあまりなかったりして情報が不足しています。また、一般のゲームの記事も最初は書かれてもゲームが続いているにもかかわらず誰も書かなくなったりします。)投げ銭がたまったら抽選を行います。当選したお題でコンテストを開催します。後は同じです。こうすれば、人々が知りたいのに知れていない、それもお金を出しても知りたい情報が明らかになります。そして、その答えがALISトークンをちょっと払うだけで知れたらすばらしくないですか?
むしろ、「お金を出しても知りたい情報が今何なのか」という情報自体に価値がつく気さえします。
どうですか?面白そうじゃないですか?
ただ、これはある程度有名か発言力がある人がある程度のお金を集めないと成立しません。例の場所の日本のボスも、「1いいね」するだけで、$1.7を生み出す化け物です。最初はそういう化け物が必要なんです。でも起動に載ってしまえば延々と繰り返すことができる、投げ銭の20%くらいは労働手当てにあててもかまわないでしょうし、運営を変更することも容易です。今書いたこと自体は現在の機能で全て実現可能だと思います。でも最初は協力な宣伝が必要です。これを読んで面白そうだと思った方、やってみてもらえませんか?
というご提案です。ZAPでした。