以前のこの記事で、クロサワ様の蒼炎の崇杯に出られる幸せに浸っておりました、私ですが(該当部分を引用)。
この日はたまたま、夫が出張でいないんですよね。
~中略~
夜更かしおっけー、だから蒼炎の崇杯にも参加させて頂くことができます。
もう、幸せで幸せで、喜びの涙がうっすら、じわじわと……。
……当日は激弱故に、悲しみの涙にくれているでしょうけども。
もう、こんな状態で大喜びでしたわあー。
と、ところがです。
夫「出張来週になったわぁー」
ぬぅううわわわんですってぇえええっ???!!!(号泣)
夫「いや、先方様のご都合やから」
……そ、そうなんや……。
いや、先方様のご都合でなくても状況は同じですけども。
先方様のご都合と言われると、さらに「しゃーない感」が増し増しです。
というわけで。
先ほどの
「ひゃっほぉーぅいぃいぃい!!!!!」
状態がですね。
以下のようになりました。
あ、もしかして最初の画像でバレバレですかそうですか。
しかし、望みを捨てるのはまだ早いです。
夫はたまーに「しんどい」と言って、寝るのが異常に早い時があります。
そんな時は夕食後とっとと眠りに落ちて、全然起きない状態になります。
夫がこうなったら、私はこっそりとクリスペのイベントに参加できます。
まだだ、まだ終わらんよ!
……いや、始まってもいないですけど。
これだけでは何なので。
石田三成の逸話でも。
(関ヶ原で敗北した後に処刑される寸前の話・ウィキペディアより引用)
三成が京都の町を引廻されている最中に水が飲みたくなったので、警護の者に伝えたところ、水がなかったので柿を差出された。三成は「痰の毒であるから食べない」と言って断った。「間もなく首を刎ねられる人が毒を断つのはおかしい」と笑われたが、三成は「そなた達小物には分からないだろうが、大義を思う者は、首をはねられる瞬間まで命を大事にするものだ、それは何とかして本望を達したいと思うから」であると答えた。
私も最後まで、望みを捨てないでおこうと思います(って、そんなオオゲサな)。
(さすがにこの内容で「ゲーム/クリスペ」で投稿する勇気がありませんでした)