前回の『ALISの価値を高める方法の考察もしてみた』という記事でですね。
こすもす様、IMAKARA様、Taka様、nappa様に投げ銭を頂きました(ありがとうございました)。
で、皆さんの記事を拝読しに行きますと、IMAKARA様の以下の記事を発見!
……。
……えっ?!
ま、まじですかっ?!
こ、これだけだったんですかっ?!
し、し、知らなかったぁああーーっ!!!!!
(操作方法については、上記リンク先であるIMAKARA様の記事をご参照ください)
それとあと、今、書いておりますこの記事は「残ってしまった記事をリサイクルして上書き」しています。
これは何となく思いついてやってみているわけですが、ちゃんと検索したらどなたかが既に記事にしておられていましたよねきっと。
何も考えず、ちゃんと調べないで行き当たりばったりで書いていると、こうなる的な……反省……。
で、ですね、いろいろ考察してみて思ったのですけれども。
これまで私は「何か思いついたら、それをやってみよう」とか、考えながら記事を書いていたわけですけれども。
最近はその時間すら、惜しいような気がしてきました。
(私はもう若くないし……という個人的な理由もあります)
というわけで、もう同時進行でやっちゃおうかなぁーと思いました。
具体的には「記事の推薦文コンテストみたいなんをやって、その賞金(賞トークン)をALISトークンとする」とか、そういうのを考えているわけです。
ちなみに「記事の推薦文」は決定しているわけではなく、他にも迷っているものはあります。
ただ、私が「これは良い記事だー」と決めるのではなく、皆さんに決めて頂いて皆さんに推薦文を書いて頂くような「評価する能力を評価」するものにしたいと思っているわけです。
(これってエスカレートすると「評価する能力を評価する能力を評価」みたいなんになっちゃうかなーとか、要らんことを考えたりして)
で、その賞金ならぬ賞トークンをどこかで買って……と、考えていたのですけれども……なかなかそこまでたどりつくことができないという……わ、わからん……わからんし、怖い……。
しかしよく考えてみたら、ALISの中には「あまりお金に余裕がないけど、でも何かチャレンジしてみたい」という人もいるはずです。
そういう人にも「実はこういう方法もあるよ?」という提案はできるに越したことはないかなぁーとも思ったわけです。
そんなわけで私は、有料記事を書いてみることにしました。
つまりその有料記事の売り上げを全部、賞トークン用のALISトークンとするわけです。
その金額もきちんと公開し、それはそれで何かイベント的な感じで。
まぁ、そんなこんなで。
一瞬だけ「この記事から有料に」とか思ったわけですが、まさかこんなに中身のない記事はさすがにやばいだろうと(いや、IMAKARA様の記事はありがたかったのですが、私の地の文がやばいという意味で)。
なおかつ、そもそも毎回毎回そんな気合の入った記事を書くことも不可能だろうと。
そういうわけで、有料と無料の記事を分けることにしました。
有料はこの企画がらみのものとか気合の入ったものとか、あるいは既に電子書籍で有料で販売しているものの価格を安く設定しなおしたものとか。
そのちょうど境目のところの記事は、どうするか考えなければなりませんが。
……少なくとも、この記事はないわなぁー……。
次回からぼちぼち有料記事が出てきますことを、ここでは宣言するだけにしておこうと思います。
(……今日はこのくらいにしとったろか……と言いつつ、号泣しながら去っていく、と)