いやー、本当に足りないんですよねー「横の動き」って。
今の日本で……というよりも、これからも足りないままで少子高齢化が進んでいって、しかも横の動きのできる人のニーズはますます高くなるだろうという。
何で横の動きのニーズが高くなるのかと言いますと、基本的にインターネットの網の目は細かくなっていく方向にあるからなんですね(戦争や災害等で一時的に停滞することはあっても、基本的には)。
というわけで、横の動きのニーズが高くなる理由を一言で言えば「分散化」です。
で、何で日本では横の動きが足らないのかといいますと、はっきり言って「横の動きをしようとする人を、否定的な目で見る」からです。
横の動きを「失敗」「挫折」というネガティブな言い方をし、それをする人を「根性がない」などという、これまたネガティブな言い方をします。
それ故に、皆はその動きを避けようとしてきたわけなんですね。
(このイラストはダ鳥獣戯画様より頂きました)
なら、横の動きを学ぶには、どうしたら良いのでしょうか?
大学で学ぶ場合なら、リベラルアーツ教育をやっているところとか。
大学Times様が2020年5月に発行されたVol.36に記載の一覧が以下です。
で、何故リベラルアーツ教育なんですかという理由については、以下(こちらは私の過去記事です)。
ご興味ある方は、よろしくお願い致します。
で、これから大学に入るような若さはもうありませんという方へ。
大丈夫ですよー、私も思いっきりそっち側ですんでー。
というよりも、そっち側の人の方が遥かに多いと思いますけど。
そんな人は以下がおすすめ。
要約すると、年齢を重ねて人生経験が多ければ多いほど、使おうと思えば使える情報がたくさんあるよねーて話になります(でも、使いたくなければ使う必要はありません。元記事にも書きましたが念のため)。
で、ここまでの記事で「何をどうするのか?」と言いますと、以下です。
上記リンク先の記事内にある「長く使える情報(=汎用的な情報)」を抽出し、自らの人生の指針とするということで(ちとカッコつけて言えば)。
書きたかったことは以上ですが、これをゲームで例えると以下の話になります。
以上です。