短髪も長髪も同じヘアセットの正しいやり方‼︎基礎編

　毎朝のヘアセット難しいし、美容師さんにやってもらったようにできないんだよな〜ってこと多いですよね。

　他にも芸能人とかの髪型やヘアスタイルの雑誌に載っている髪型をセットで真似したい！

　でも、なんか違うな〜ってことあると思います。

　今回はちょっと簡単にヘアセットがうまくなるように基礎をお伝えできればなって思ってます。

ヘアセットでまずして欲しいこと

ヘアセットをする前にまず必ずやってほしいことがあります。

　それは寝癖取りです。

　まず、これから初めてください！

　その時に意識してほしいことがあって、ドライヤーの位置と角度なんです。

　ドライヤーの位置はドライヤーを持ってる腕がまっすぐに伸びている状態にしてください。

　まっすぐに伸ばした状態でドライヤーを髪の毛に向かって当ててください。

　ドライヤーを当てる時に、何も持っていない手はシャンプーするように髪の毛に当てながらドライヤーをしてください。

　これをする事で、髪の毛の間に空気が入りふんわり感と束感が出やすくなります。

　この時ボリュームだけ欲しい方は、クシを通してください。

これ重要なんで意識してやってみてくださいね。

ヘアワックス、ジェル、クリームのつける量　

　つける量って人によってバラバラだと思うんですけど、一つだけ共通することがあるんです。

　「上手く整髪剤がつけられない」

　ここはやっぱり共通して言えることなんです。

　どうしてこうなるかと言うと、カットに行かれて　初めての1週間　はうまくいきます。

　2週間目から「あれ？なんか違う？」てなると思います。

　3週間目　kから「全然うまくいかない」

　4週間目　「良し！カットに行こう！」

　という流れが多いと思うんです。

　ほとんど初めの1週間はうまく行ってると思うんですが、そのあとがセットしずらい、セットできないって状態が多いのかなって印象です！

　実は1〜4週間の間で髪の毛が伸びている、量が増えている事が原因なんです。

　ワックスのつけ方は合っているはずなので、整髪料のつける量を調整するだけで劇的に変わってくると思うので、やってみてくださいね^ ^

 ワックスやジェルの付け方！

　では、整髪料の付け方を簡単に説明していきますね。

　まず初めに良く「500円玉大の量を掌に取ってください」って言われてると思うんですが、

　これを3回に分けてください。

　1.「10円玉分くらいの整髪料を掌で、半透明になるまで伸ばしてください」
　2.「伸ばした整髪料をシャンプーしているかのように適当に散らしながら、ガーっと全体につけて行きます」※n根元に揉み込まなくて良いです。中間から毛先に整髪料がつくように散らしていきます！

　3.同じことを3回ほど繰り返します。1回目に右からつけたら、2回目は左から3回目は後ろの方から全体的にと、こんな具合で全体的に満遍なくつけていくイメージです！

　4.全体的に整髪料が行き渡ったら、髪の毛が少ししっとりした感じになるので、この時点で整髪料を全体的つけるという工程は終了です！

 5.形を外側から整えて行ってください。全体的なイメージでは「ヒシガタ」をイメージしてもらってOKです。

t短髪の場合はハチ上を三角にハチしたを三角にというイメージで、全体的にヒシガタになるように^ ^

 最後に束感をだすために、ちょっとずつつまみます。これで完成！

n長いヘアスタイルでしたら、耳上から三角のイメージで耳から下を三角のイメージでヒシガタの形を作ってもらえると完成です。

　毛束は少しずつ束を摘んでいくイメージでOKです^ ^

　※ワックスやジェルの量は小分けにして少量ずつつけて行ってもらえるとセット時に失敗が少ないと思います。是非やってみてください。

　ここ意味がわからん！ってとこあればコメントいただけると幸いです^ ^

　では、レッツトライでお願いします！