《老鶴萬里心》(唐.杜甫)
ろうかくばんりのこころ
老いたる鶴はなおも千里を飛ぶ心を持っている という意味です。
人は 年齢と共に 何故か自分に限界を付けて 未来を見ることを諦めてしまいます。
けれど 私は 人生は 死の直前まで 現役であると思っています。
与えられた命を 、今 出来る事を、精一杯生きること。
千里を羽ばたく鶴のように。