《冬嶺孤松秀》(陶淵明詩より)
とうれいこしょうひいず
松は冬の厳しさの中に於いても 翠を保ち続けています。 その凛とした美しさに 人は憧れます。
松は 翠を保つ為に 見えぬ変化をしています。
人も柔軟に周りと関わりながらも 常に自分らしさを失わない生き方が大切です。
内面の美しさは 魅力的な人を作ります。
自分の長所に磨きをかけて どんな時もにこやかに過ごせたら素晴らしいと思います。