こういうのって、SNS載っける人少ないから、掲載しました。
ほら、暗号資産って、うさんくさいイメージ
日本だとおっきいじゃないですか。
なら、自身のタイムラインに投稿するメリット。更に言えばデメリットしかないわけだ。
でも、こういう事実をかるーく知っておくだけで、自分が損する機会を減らすことが出来ます。
僕自身が、買ってから勉強したタイプだから、
先に知っておいた方が良いと思い記載しました。
国内優良企業の販売所と、海外うさんくさいイメージの取引所どちらがよいか。
イメージは、イメージとして処理して数値で把握する方が損をしないと、経験則として、まず述べておきます。
尚、仮想通貨と暗号資産、ブロックチェーンは異なる定義である事を知っておくのも重要です。
これは、Googleで調べたらわかります。
まず、販売所と取引所では価格が違います。
販売所では、スプレッドと呼ばれる差額あります。
説明が煩雑なので、省きます。
そういうもの、と理解してからはじめると早いです。
暗号資産のATOMは、国内では取引所がなく販売所のみあり。
販売所と取引所の比較
販売所は、国内GMOコインを例にして、
取引所は、海外バイナンスを例に計算しました。
2021.10.10
17時時点
さくっと、計算したら差額がひどい。
◯取引所
34.52ドル✖️112.20=3,873円
1Atom 3,873円
100ATOM
387,300円
◯販売所
1Atom 4,072円
100ATOM
407,200円
販売所は、売値と買値に差額が発生しています。
407,200円-387,300円=19,900円
もし、1000ATOM買ったら?
199,000円
計算の結果、20万円近い差が発生しました。
継続して、購入する場合
継続した結果が、1,000ATOM以上になるなら、販売所で購入すると20万円以上損をするとわかります。
イメージではなく、数値に落として処理すると見えてくるものもあります。
これは、暗号資産だけではないです。
ぜひ、見方を変えて一度眺めるのをお勧めします。