すっかり冬に季節は移りましたね。
散歩中、赤い実をつけた、草木が多くなりましたね。
花屋さんの店先には、クリスマスの定番のポインセチアが並んでいます。
・・・・
テク・テク・・・・
この木、この花、何か分かりますか?
そう、ビワの花なんです。ビワは、冬に咲いて、梅雨時に、実がなるんですよね〜
テク・テク・・・
あっ!
ナンテン・ナンテンと言えばのど飴
ナンテンを観ていたら、思い出しました。
この時期、孫たちは、よく風邪をひきます。
高熱、吐き下し、喉のアレを伴って、本当に元気な子が、嘘のよう、ぐったりしています。
ママは、そんな子供に、なんとか薬を飲ませようと、四苦八苦しています。
お婆ちゃんが子育て中に、お世話になった、おじいちゃん小児科医がいます。
その先生が、よく言っていました。
「吐いている子に、一回量をそのまま飲ませたら、そりゃあ吐いちゃうよ!」
まずティースプンに、ほんの少し水薬を入れて、少量を口に入れてあげる。
10分様子見て、吐かなかったら、同じように少量、口に入れる。それを繰り返す。
「1時間かけて、飲ませてもいいんだよ!吐いちゃたら、薬の意味ないからね!」と・・・・
水分も同じ、初めは、ティースブンから始めるんだよ!と教えてくれました。
・・・・
確かにその方法で、しっかり薬を飲むから、薬は効きましたよ!
でもね、子供の様子をじーっと見てくれているママやババがいて、子供の側に居てくれる安心感が大事だったのかな?って、今思います。
手当するって言うでしょ!
それって、痛いところに、手を当てるってこと。
なんだか、痛みが和らぐことがあるの!ほんとよ!
マッーサージのプロが言っていた。
筋肉が痛いところを教えてくれるって・・・すごいな、人間の感触って!
体に触って、体に聞くんだって、かすかな違和感を手が感じるの!
すごい、極める人って凄いね。
昔のお医者さんは、必ず触診していた。今みたいに、CTやMRIが無かった時代。自分の手に感じる感触が命だった。
大きな木、見上げれば、綺麗な空と燃えるようなモミジ・・・・
この紅葉も、もう今は、落ち葉になっている。
先日イルミネーッションを見に行った。
もちろん、綺麗なイルミネーションでしたよ💕
でも、お婆ちゃんは、道のイチョウの木が輝いてみえた。
東京のイチョウは、台風の風を受けていなかったのかな?
黄金色に、繁っているよ!
存在感あるね
今日はこの辺で、(@^^)/~~~