一度、砕けた記事を書くと、結構そのジャンルも気になるものです。
ただ、ALISには「恋愛」ってカテゴリーがないんですね!
アオムーさんのクリスマスの記事も、メロンパスさんやよしだの合コン記事も、恋愛カテゴリーがないとは、なんか悔しいです。
アオムーさんのミラクルな話
メロンパスさんの合コンの話
よしださんの合コンテク(他にもあります)
これは、次のカテゴリー総選挙で「恋愛」を推さねば!!
さて、私も合コンネタを書こうとしたのですが、非リア充の常で、合コンに行ったことがありません。
そのため、私は、ALISITAでは比較貴重な(だと思われる)“既婚子ども3人”という立場から「オトコはこんなこと考えてるよ!」って話をしたいと思います。
まず、私のスペックですが、3Kバッチリです。
・高身長:189cm
・高学歴:6大学(の6番目、笑)私立卒
・クソ収入(!):独立してからボロボロ
さらに、“歌ウマ”や“バスケ部”など、字面で見ると、モテ要素がまぁまぁあるのですが、オタ・陰キャ気質が強く、モテた記憶はあまりありません。
※モテたのは、いわゆる「モテ期」的な一時的なものでした。
自分の努力が報われた感はなく、すごく冷めたカンジで自分の周りを見ていました←メッチャ ヤなやつですね。
中学生ぐらいからずっと、「どこからが友達なのか」や「薄っぺらい付き合いに自分の時間を使う価値がない」とか言っていたので、当然と言えば当然ですよね(笑)
ということで、タイトルやアイキャッチの雰囲気詐欺で大変恐縮ですが、
方向性としては、「非モテ男子からのお願い」くらいのていで読んでもらえると嬉しいです。
大ベストセラー「察しない男と説明しない女」でも解説されていますが、男性というのはまぁ、察しません。
しかし、察しが悪いだけで、優しくないわけではないのです。
「察して欲しい」気持ちは凄く分かるのですが、半分くらいは引っ込めてもらって、もう半分の気持ちは、口に出してみるのはどうでしょう。
例えば、今日の服装や髪型のポイントをこちらから切り出せば、多くの場合でまぁまぁな返しをしてくれると思います。
ちなみに、この時点ですでに「私のカレは察してくれるから、そんなザコに用はないわ」という方は、大当たり物件を引いている可能性大です。
ただ、そういう方はかなりモテますので、遊ばれていないかだけチェックしながら、大キープをオススメします。
なお、イマイチな返しが来ても、暖かい目で見守ってくれると嬉しいです。
単純に“自分の分野”でないことになんて返していいか分からない場合は、もしかすると、あなたなことが好きすぎて、ホントに緊張しているだけかもしれません。
さて、あまりダラダラと書いてもしょうがないと思いますので、いきなり超重要な裏技について、書いていきます。
まず、オトコが言う「可愛い」「綺麗」「付き合いたい」その根っこにあるのは、90%以上が「性行為したい」と同義です。
ただ、ここについて大きな誤解があると思うのですが、実はこの欲求がもたらすエネルギーは、女性のみなさんが思っている以上に大きなものです。
例えば、これを原動力にしている男性が多くいますし、本能的にすごく強制力を持っているということです。
だからこそ、ここにつけこむこともできますし、産業として大きなお金が動きやすいのもこの部分なのです。
ですので、ぜひお願いしたいのは、「相手の衝動の性質を見極めてほしい」ということです。
確かに、それのみが目的であり、ゴールになっている人間が一定数いることも事実ですが、そうではない男性もたくさんいます。
しかし、少しでもその欲求を察知して、「体目当てなのね」と切り捨ててしまうと、残るは草食系、もしくは草食系狙いを狙ったカモフラ男子しか残りません。
「欲求はあるもの」として、その中でも相手はどういう風に二人の未来を考えているのかを確認し合えて、話し合えたらいいなと思います。
「性欲を刺激するなんて…」と、抵抗がある方もいらっしゃると思います。
もちろん、方法は自分や相手に合わせてがいいと思うので、直接的に言ったり、服を変えたり、興味があることを匂わせたり、方法はお任せします。
実は私も、男性側から同じような想いがありました。
それは、「お金」です。
「お金を持っているよ」「収入がいいよ」ということを、直接または暗にほのめかす、あるいは、実際にお金を払っている場面を見ると、多くの女性はチェックしています。
ただ、ここで安定の天の邪鬼発動で、「お金で寄ってくる異性なんて」と
ということをやっていました。
これは自分の見た目へのコンプレックスなどからくるものなのですが、女性目線で考えると当然なんですよね。
確かに、見た目や優しさ、話が面白いなどなどたくさんの要素があると思いますが、「お金」は現代で生きる上で必須の能力。
差別的なことを言うつもりは全くないですし、私は、そうしたルールや常識を壊していく側ですが、比較した場合、どうしても、「稼ぎにくい社会」になってしまっているのも事実です。
女性がお金に目が行くのは、ある種本能的とも言えるわけです。
※実際にInstagramのABテストで、イケメンよりも、小綺麗でちょっと“上流”な生活をほのめかす投稿のほうが反応がよかったというデータがあります。
一方、男性の性的欲求もしかりで、それ自体はしょうがないもので、問題は「その先をどう考えているか」ではないかと思うのです。
平井堅さんの歌詞にあるように、「胸の谷間を見せながらも、見られたら嫌な顔をする」というのは、もうどうなんだという話ですね(笑)
と、いうことで、女性のみなさんには、
というのがオススメです。
男性の場合は逆で、
金銭的な話題を振りながら…と言いたいところですが、女性相手に駆け引きや心理戦をしかけるのは非常に分が悪いです。
僕たちが出来るのは、せいぜい、「隠し事がバレないことにヒヤヒヤしながら、バレてないな」と安心しながらも、実は全部筒抜けで泳がされている状況に「気づかないこと」くらいです。
最後に、「男性性」「女性性」という分け方をしていますが、あくまで傾向です。
男性脳・女性脳と言い換えてもいいと思いますし、そもそも、SOGIの選択は自由であると思います。
マジョリティー(多数派)でないということだけで、意見が言いにくい、遠慮しないといけない。
そんなくだらない「空気」は平成で終わりにしたいですね。
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