「ALISを盛り上げる方法」
多くの方に反響をいただく中で、みなさんも「盛り上げたいと思っていながら、非常に苦労していること」がよく分かりました。
今まで、ALISを盛り上げる方法を何度か記事にしてきましたが、今回はより身近な方法を紹介します。
1回目では、草の根的に決済者を増やすこと。
2回目では、企業コラボの可能性を挙げました。
そして、今回は、ALISISTA 一人一人が出来る、ALISを盛り上げる方法について、紹介していきたいと思います。
具体的にどういうことか、順を追って説明していきますね。
現在のALISの主な用途は、「いいね」や「投げ銭」で応援するというのがメインです。
確かに、応援されている側にどんどんALISが貯まりますが、それを続けていくことで本当にALISは盛り上がるのでしょうか。
もちろん、いいねや投げ銭は嬉しいです。
私自身もどんどん欲しいので、お待ちしています!
しかし、キープレイヤーにALISが貯まっていくだけで、
ALISの新規参入者や決済導入者は増えていくでしょうか。
ALISは、応援のために使われてこそだと私は思います。
そして、それは、もちろん、便利なものに使うのもそうですが、やはり、
「応援するもの」が提供する商品やサービスに使うことではないでしょうか。
※ちなみに、Yellは“応援”ですが、フランス語のエール(Ale)は「つばさ」なんです。素敵な言葉ですよね。
この「応援するものにリソースを使う」というのは、Giftedが提唱する「サポーター理論」に基づいています。
よかったら、こちらも見てみてくださいね。
とは言え、どんなのがあるか分からない方のために、Giftedがオススメする「ALIS For YELL」の使い方を、2つ紹介したいと思います。
ALISISTAのみなさんには説明不要かと思います、ALISのキーパーソンの一人メロンパスさん。
メロンパスさんにアートをお願いするというのはどうでしょうか。
↓投げ銭ランクにも、度々登場するあの方です。
↓最近では、「ALISの顔」Sakkyさんも記事にされていますね。
ちなみに、メロンパスさんにALISで絵を書いてもらえるとどんな効果が生まれるでしょうか。
メロンパスさんにアートをお願いする
↓
メロンパスさんの絵が、広く見られる
↓
たくさんの人が見る中で、お願いする人や企業が増える
↓
メロンパスさんも仕事が増え、(例えば、ALIS価格を現金よりも優遇すると、)
ALISを欲しがる人が増える。
最後の「ALISを欲しがる人が増える」というのが重要で、ここまで来て初めて、取引所に上場する需要や、価格が上がることに繋がる要素が出てきます。
ちなみに、現在、私はマイクリでの利用を想定したドット絵アートをお願い中です。
完成したのをいただいたら、また記事として公開しようと思います。
「実用度」という意味では、大本命になるのが、私の記事でも度々紹介している暗号資産古物商の方々です。
彼らは、Amazonを始め、楽天市場やYahooショッピングなどの大手ECサイトで代理購入を行ってくれます。
※取り扱い通貨や、対象サイトなど、条件は個々で決めているので、よくチェックしておきましょう。
もうAmazonが対応してくれているだけで、ほとんどのものは揃いますよね!
ALIS Marketでは、以下のみなさんが出店されています。
また、現在、暗号資産古物商はどんどんライセンスを取得される方が増えています。
間違いなく、暗号資産業界を変えていく方々です。
さらに、「ビットにゃんたーず」や「和らしべ」など、それぞれみなさんが新しい試みをされています。
歩くことで暗号資産が貯まる「ビットにゃんたーず」は、↓の記事で紹介しています。
ALISだけでなく、いくつかの暗号資産を組み合わせた、新しい活用法が増えていきそうですね。
ちなみに、現在ビットにゃんたーずで貯めたARUKUコイン(ALUK)を使って、代理購入をお願い中です。
こちらも、到着したら記事で公開します。
応援する人や企業の提供する商品やサービスにALISを使う「ALIS For YELL」
一緒にALISを盛り上げましょう。
Giftedのサービスは、どちらかというと企業向けです。
新しい企画や仕掛けを考えているんだけど、どうやって広めよう。
上手くまとめてくれる人、サイトのコンセプトから作り込める人いないかなぁ。
Giftedが、新しいムーブメントを世に根付かせるお役に立ちます。
お気軽にご連絡ください。
※1/17(金)まで、ぷちブラセール中です。