今回の記事は、前回紹介した「まずはオリジナルエクステンションを手に入れよう!」という記事の続きになります。
オリジナルエクステンションをゲットしたいけど、レアリティの低いレプリカしか出ない。
体力消費が多い一つ上のクエストを回したいけど、敵が強すぎて…。
そんな方のために、「金箱ゲット」=「オリジナルエクステンションゲット」するには、こんなことをしていくのがオススメですというのをまとめていました。
消費体力20、30のクエストに行きたいけど、勝てる気がしない…。
そんな方のお役に立てたら嬉しいです。
ちなみに、「オリジナルエクステンションって何?」という方は、前回の記事を見てみてくださいね。
強くなるための優先順位、つまり、有効な手立てには、以下のようなものが挙げられます。
①強いヒーローを手に入れる
②強いオリジナルエクステンションを手に入れる
③レベルを上げる
④チーム・スキル編成、装備を考える
上から順に解説していきましょう。
ヒーロー(キャラクター)は、ドロップしないため、ゲーム内通貨GUM、もしくは、暗号資産であるイーサリアムが必要です。
そのため、序盤では、自身の資産をイーサリアムとして投じるしかありません。
これが出来る方は、非常に有利に序盤を進められます。
しかし、どちらかというと、今はまだ”様子見”の状態。
"無課金"で進めたい方が多いと思いますので、あまり現実的ではないですよね。
ちなみに、ここで言う「強いヒーロー」というパラメーターやスキルなどよりも、純粋にレアリティが高いヒーローを指しています。
レベルの上限値はレアリティで決まっています(ヒーローもエクステンションも同様)。
レアリティが高いヒーローは、それだけ上限レベルも高く、能力値の最大値が高くなります。
初期メンバー3人の上限レベルは40。
強力なエクステンションを持たせないと、消費体力30のクエストもままなりません。
レアリティが高いオリジナルエクステンションも、戦況を大きく変えるチカラを持っています。
むしろ、①のヒーローの話よりも即効性があり、購入する場合の価格もヒーローより安いです。
しかし、現在「どうやってオリジナルエクステンションを手に入れるか」という話をしているので、これもGUMやイーサリアム頼みになってしまうかと思います。
これも、今は候補から外しましょう。
また、③の「レベルを上げる」ことも非常に重要で、初期メンバーなどのオリジナルヒーローも、オリジナルエクステンションも、最初はレベル1からスタートします。
経験値を蓄積して、育てていく必要があるのです。
とは言え、少しでも効率的に回していくには、消費体力が多いクエストを回すことが大事です。
オリジナルエクステンションが落ちやすくなる上、レプリカもレアリティが高いものが落ちやすくなります。
レプリカエクステンションは、レベルを上げる必要がないので楽ですが、期間制限があるため、「その期間」しか強くなれません。
また、再び同程度の強さを持ったエクステンションがドロップしないと、強さを維持することができません。
そのため、
・レベルを上げつつ
・強いレプリカを持って
・消費体力が多いクエストを回すことで、
オリジナルエクステンションが落ちるのを待つ。
これが、基本的な行動になります。
自転車操業みたいにハラハラするのは落ち着かないと思いますので、オリジナルエクステンションを手に入れて、強い武器をずっと使っていたいですね。
お待たせしました、いよいよ本題です。
初期メンバー3人(ウォーリアー、タクティシャン、アーティスト)は、3番目のスキルが「休む」になっています。
内訳としては、右手武器、左手武器、アクティブスキルの順にスキル1.2.3と並んでいます(順番は変更可能)。
この「休む」は、あまりにも貧弱なスキルなので、まずはここから見直していきましょう。
アートは、ヒーロー(キャクターの見た目)を変えることもできます。
ただし、見た目重視にアートをセットすると、アクティブスキルは、アートの構成要素(絵柄・色)によって判定されるため、例えばパワー系のキャラに、賢さスキルアップのスキルが付いても、あまり効果がありません。
上の画像では、ウォーリアーに「レッドストライク」というパワー(PHY)系のスキルを付けています。
ちなみに、「レッドストライク」は、赤の色味が強いと判定されやすく、戦士っぽく、赤っぽい画像をチョイスしています。
4つのパラメータは以下の通りです。
・HP:いわずとしれた体力、ヒットポイント
・PHY:フィジカル、力
・INT:インテリジェンス、賢さ
・AGI:敏捷性、agility
よくよく見ると、それぞれのレプリカエクステンションのスキルも、効果が書いています。
例えば、「先頭の味方のINTを、自分のINTの10%アップ」という補助系の効果がついていたときに、先頭の味方がPHY系によったキャラであれば、効果は薄いです。
この辺りは、RPGなどをコンシューマーゲームをやったことがある方なら、効果的な編成をどうすればいいか、ピンとくるのではないでしょうか。
しかし、厳密には、回復には、「回復係数」という回復を行う側と受ける側のそれぞれのパラメーターを参照して効果が決まる仕組みになっています。
そのため、先に挙げたPHYとINTの関係は、一概に効果が薄いとも限らない場合があるので注意です。
また、一旦セットしたアートは、スキル用と見た目用に、複数セットすることも可能ですが、2枚目以降のセットには、GUMが必要となります。
オススメのスキル、回復について。
アートの注意点などは、次の記事でより詳しく解説していきたいと思います。
まだまだ、マイクリの世界は、最初は気づか鳴った面白い要素ばかりです!
費やした時間もお金も、全て「資産」となる時代が来ました。
柔軟な発想で、どんどんフェイズシフトしていきましょうね。