ALISが取り扱い可能になったことで、一躍話題となったAVACUS。
しかし、AVACUSって、結局何が出来るの?という方も多いと思います。
そんな方は、「AVACUSで出来ること」を↓の記事でまとめているので、先に見ておくとスムーズですよ!
今回は、「AVACUSをはじめてみようかな」という方のために、
・AVACUSの登録方法
・セキュリティ
・ALISからの出金方法
・手持ちの暗号資産がない方はどうしたらいいか
を紹介します。
ちなみに、メチャメチャ簡単なので、気構えなくて大丈夫ですよ。
AVACUSには、ブラウザ版とアプリ版があります。
個人的な感想としては、ブラウザ版がほとんどの機能を使えるため便利ですが、やや思い印象があります。
そのため、私は、PC→ブラウザ版 スマホ→アプリ版で使っています。
登録はベリーイージー。
AVACUSの公式サイトにアクセスして、「ログイン」の右にある「登録(サインアップ)」すれば完了です。
①メールアドレス
②ユーザー名
③パスワード
の3つがあれば、すぐに登録完了ですよ!
アプリは、同じく公式ページの一番下にアプリのダウンロードページへのリンクが貼ってあります。
もちろん、iOSもAndroidも対応していますよ。
アプリのダウンロードページはこちらから。
ユーザー名とパスワードだけで、暗号資産管理の「セキュリティは大丈夫?」という方には、2段階認証の設定がオススメです。
2段階認証とは、銀行のサイトなどでよく使われる「ソフトウェアトークン」のような、有効時間付きの使い捨てパスワードを発行するアプリと連携したセキュリティです。
※ここでいう「トークン」とは、暗号資産のトークンとは全く別物です。
この2段階認証設定を行うと、ユーザー名とパスワードの他に、毎回この「使い捨てパスワード」が必要になります。
ちなみに、暗号資産の取引所などでもよく使われるので、既にGoogleかAurthyの認証アプリをお使いの方は、AVACUSを紐付けるだけで使用可能です。
いよいよ、ALISISTAのみなさんお待ちかね、ALISで稼いだ暗号資産「ALIS」を、AVACUSのウォレットに入れてみましょう!
ウォレットにALISが入金されると…
ALIS払いで
・Amazonの代理購入をお願いできる(SHOP)
・クラウドソーシングを依頼する(ASK)
・フリマに出品されているものを買う(BAZAAR)
ようになっちゃいます!
ALIS側でやることは、AVACUSにALISを出します。
ALIS画面右上の自分のアイコンをクリックし、「ウォレット」を選ぶと、画像のような画面になります。
ここから、「出金」タブを選んで、「宛先」のところに、AVACUS内のALISウォレットアドレスを入力します。
【ココ大事!】
AVACUSは、暗号資産ごとにウォレットのアドレスが異なります
暗号資産の送金は、アドレスが1文字違うと、そのまま違うアドレスに送金され、「紛失」(GOXと言います)してしまうのです。
アドレス入力・確認は、慎重に行いましょう。
QRコードを読んだ場合でも、最初は、目視でアドレスを確認するくらいでちょうどいいと思います。
アドレスのテキストをコピー&ペーストするか、QRコードを読みこんで貼り付けすると確実ですよ。
ちなみに、画像は私のウォレットアドレスですので、間違って入金しないでくださいね。
もちろん、投げ銭大歓迎です(笑)。
また、ALISからの出金は、手数料として20ALIS消費されるので、手数料込で手持ちのALISが足りるように入力する必要があります。
※暗号資産はどのコインでも、ウォレット間のやりとりに手数料が発生します。
ただ、銀行同士の手数料と比較すると、圧倒的に安いです。
ALISそれほど貯まってない。「てゆうか、AVACUSで使える暗号資産全部ない」という方も、安心してください。
AVACUSには、暗号資産を手に入れる方法があります!
例えば、暗号資産払いでクラウドソーシングを行う機能「ASK」の中には、
「TAKE」という機能があります。
この機能では、「ALIS Market」のように、自分が「出来ること」を公開して、募集することも可能です。
他には、バイヤーとなって、他の方のAmazonほしい物を代理購入する「GET」。
ハンドメイド品や不用品を出品できる「BAZAAR」など、稼ぐ方法はいろいろありますよ!
AVACUS内のそれぞれの機能で「どういうことが出来る」かは、こちらの記事にまとめています。AVACUSの全体像が知りたい方は、ぜひ見てみてくださいね。