私は、お風呂と睡眠、リモート講義以外の時間は音を聞いている。在宅学習になってからはこれは加速した。音を聞いている?、みんな音を聞いてるか…この時の音は音楽やラジオを意味している。
ラジオは『未来世紀サクライ』というポッドキャスト、音楽は羊文学(リンクは私と羊文学の出会いの音源元)というバンドを聞いている。
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未来世紀サクライばかり聞いている。これが悩みの種である。普段聴いているラジオを差し置きこれを聞いてしまうのだ。ポッドキャストの利点はアーカイブに手が伸びる点なのであるが、それにより、他の音声コンテンツを聞く機会が減少してしまった。このポッドキャストの魅力を3点挙げると、
・DJが私の少し上の世代の関西出身の20代後半3人。
・上手な編集。
・何と言ってもリアルな内容。
である。私にはドンビシャで引かれる内容であった。
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対して、語りばかりでなく、朝起きたてや、スイッチを入れる時にはメロディーや力強い音を聴きたくなる。そこで今のブームは羊文学(ひつじぶんがく)である。このバンドも若い。20代前半の3ピースだ。このバンドの魅力を3点挙げると
・Vo. Cho. Gt. Ba. Dr.の5パートがスムーズにひとつになっている
・Ba.とDr.のリズム感
・馴染んでくるVo. とCho.
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音がとても好きである。最初に言った通り、ずっと聴いていられるのも、音声の最大の特徴である「ながら作業」ができることだ。ペペロンチーノを作りながら、「渋谷さんの100の質問」を聞いていて、娘の名前をつけるとしたら、「渋谷パッチギ」でめっちゃ笑ってしまった。まだまだ面白い音源はたくさんあるので、ハマり次第紹介させてください。
おすすめです!