Win10からWin11にアップデートした人で、
自動更新ではなく公式から
Windows11InstallationAssistant
を、ダウンロードして手動更新したが
ちなみにWindows10でも同様に起きているようです、
対策は特に難しくないので、一緒にやっていきましょう。
要は
セキュリティダッシュボードの表示や、クイックスキャンやら何やらでクリックするも、セキュリティの概要画面が表示されない、反応しない、もしくは
「このwindowsdefenderリンクを開くには新しいアプリが必要です」
となり、じゃあMicrosoft Storeでアプリを探すかってOKを押しても解決しない。
という現象ですね。
さて、では解決していきましょう。
検索から
管理者として実行するを選びましょう。
※PowerShellはOSへの直接的な命令を行うアプリ、PCの大部分を操作可能。
画面が開いたら
Get-AppxPackage Microsoft.SecHealthUI -AllUsers | Reset-AppxPackage
これをコピペして貼り付けましょう。
Enterを押せばもう解決です。
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どうやらSecHealthUIがクラッシュしているようですね、セキュリティ部分がリフレッシュしたり再インストールしたりしないといけないのは結構問題な気がします。
システムの管理画面は今までのアイコンタイプから一気に一枚ページに変わったので何らかの不具合はあると思いましたが、右クリック問題や今回の画面自体が開かないなど、結構今までのMSからは考えられない抜け。
手元から離れたらどうしようもないから練りに練って完成品を送り出します。
今は手元から離れても「無かったこと」に出来ます、考え過ぎてもしょうがない、つかってもらって直しながら完成品にしよう。
それはデバッグを顧客がやるという事。
その為のお金はもらっていない?その分安くしている?
ネットで繋がってるんだから、逆に製品の品質向上に貢献した人やヘヴィユーザーには報酬を出したりすることも出来る、良質なコメントを返してくれるテスターになってもらったり、旧製品のブラッシュアップだって出来る事は沢山ある。
が、ほとんど見ない。
製品の質をエンドユーザーの水準に合わせる為にはとても素晴らしい仕組みだと思いますが、悪い意味で利益を追求するが故の雑に悪用する大手がのさばる免罪符のようにも見えます、尊い技術は悪い使い方すると利益出ますからね。
ウェアラブルで限定的にオープンな世界になればまたもうちょっと違うのかもしれません。
セキュアならば公開されても良い限定的な情報を使って企業とコンシューマを結ぶ事が出来れば相互にメリットがあるから報酬も出せるだろうにな~
あぁ、それがSTEPNか。
個から靴代、補修、LvUP、Mint、レンタル・仲手をプールして、
ウォーク分(採掘)の数%程度もプールして、ユーザーが増えた場合の半減期にもレッドオーシャン気味の提携プロジェクトのバック等も含めてある程度緩やかなカーブになるように上手く調整しているのかもしれませんね。
「原資回収出来れば自分の納得できる所まで続けてもいいだろう」
という気持ちにさせればずっと続けてくれるし、稼げる事がわかればユーザーも増えるし、運営は周辺事情により潤うし、こういう仕組みが増えてくると超面白いし、大衆を動かす事が出来る。そうなると絶対言葉の壁が出てくるから、常時翻訳機能が飛躍的に伸びると思うんだよなぁ。
もう喋ってるそばから骨振動で同時翻訳されちゃうみたいな。
言葉も、時間も、行動も、全てを数値化した時、やはり人はある意味退化するのか?
新常識に興味が尽きない。
ではでは。