各種センサーやGPS、Wi-Fi、suica対応などの高機能により高額かつ
バッテリーの持ちが1日以下のAppleWatchさん。
機能がフックしなければ1度の充電で2週間とか持ち価格も1万円以下な他社のスマートウォッチの方がむしろ良いと感じてしまう今日この頃ですが
様々な「リアルタイム通知」に対処する事が重要なiPhoneをメインで持っている方には必須アイテム、毎日充電しなくてはいけないのも苦ではないでしょう。
しかし、時計+アルファぐらいの利用環境な場合は
ただ大量の通知をコントロールしなければならない充電が面倒な端末に。
AppleWatchが嫌いなワケではありません、むしろ好きです。
しかし高額なので、買ってから「なんだこれ高いだけで使えないじゃん」とならないよう購入前に呼びかけたい…のですが、ブランド志向というか直感型というかまぁそういうタイプの方はもう買っちゃってるのでこの記事も意味無い…か…?
アップルの製品が悪いワケではありません、自分の利用環境に合ったモノを買いましょうってのは当然ですからね😁
変化無し、新製品と一緒に並べられていますが第2世代のままで値下げ。
40mmが34,800円、44mmが39,800円。
価格は据え置きで41mmが59,800円、45mmが64,800円。
ディスプレイはそのままで明るさが1,000ニトから2,000ニトにアップ。
指をダブルタップする事で反応するように。
チップがS8からS9に、容量が32GBから64GBに。
ワイヤレス、防塵、耐水性能、センサー、心拍数通知などはそのまま。
バッテリーは最大18時間、ここも大きなは変化なし。
49mmケースで128,800円、ちょっと値上げかな?
ディスプレイはそのままで明るさが2,000ニトから3,000ニトにアップ。
指をダブルタップする事で反応するように。
チップがS8からS9に、容量が32GBから64GBに。
series9と同様にワイヤレス、防塵、耐水性能、センサー、心拍数通知などはそのままですね、変化がない。
バッテリーは最大36時間、高輝度にしてバッテリーが同じ時間持つってのはなんだか不思議ですね。
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2022年度の国内スマートウオッチ販売台数。(MM総研)
日本ではスマートウォッチを持つ2人に1人以上がアップルウォッチ、
その割合58.3%。
世界で見ると(調査会社Counterpoint Research)
日本ではランク外のSamsungが10%程度のシェアを持っており、
2位は「Fire-Boltt」というインドのブランドのようです。
そしてAppleがかなり追いやられていますね…海外ではスマートフォンもスマートウォッチもハイエンドモデルはもうお腹いっぱいなのかもしれませんね。
廉価品で機能が制限された使い方をするというよりは、素材はフラッグシップには劣るも平均的なスコア以上で廉価なブランドの方が機能が豊富である事が多い気がします。
Q1に2位になったインドのフィットビットはグーグル傘下らしいので、今後も伸び続け日本に来てくれるのも時間の問題な気がする…まぁGoogleはPixel Watchで進んでいるので連携の度合というか比重が重要なのかもしれませんね、大手って怖いワァ。
まぁアップル1強ってのはやっぱりちょっとおかしいですからね。
企業に売れる機能で安価だったらイチゲキだろうけどなぁ…それなら充電はそれほど長く持たなくても良いし、機能面を充実出来るし、個人保有でなければ連携の手間も無いし開発もシンプルで…って急に早口になってしまった、気持ち悪~い^^
ここ1~2年は相当荒れるだろうな~楽しみ。
ではでは。