の続き…。
開戦以来、プロイセン軍(ドイツ同盟軍)優勢で進む普仏戦争。
中でもこの戦争の勝敗を決定づけたのは、フランス領内のセダン(スダン)で起こったセダンの戦いです。
セダンの戦い
ナポレオン三世率いるフランス軍主力部隊は、メス要塞にてプロイセン軍に包囲されているライン軍を助けるべく救援に向かいます。
しかしこの動きをモルトケに察知されたフランス軍。
メスに到着する前にプロイセン軍に迎撃され、メスから離れたセダン要塞で体制を立て直すことに…。
結局、籠城したセダン要塞もプロイセン軍に包囲され、騎兵隊の決死の突撃も虚しく身動きが取れない状況になってしまいます。
包囲したプロイセン近衛軍の中には、国王ヴィルヘルム一世、鉄血宰相ビスマルク、参謀総長モルトケというプロイセンのやべぇ奴らが顔を揃えていました。
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