(前回記事↑)
前回の資本論では、資本主義社会に縛られる労働者についてまとめていきました。
単純労働者はいつまでも単純労働者のままであり続け、資本家から搾取され続けるとマルクスは述べていました。
現代においても、技術の必要ない仕事に依存していると新しい分野に入れない、という人が大勢います。
「資本論は昔のことだから…。」と言って見過ごせる話題ではないと感じました。
今回は、そんな資本主義社会の根幹である“資本主義がどうやって始まったのか”、そして、“資本主義の未来はどうなるのか”についてがテーマです。
この記事にて資本論はクライマックス(24章)になります。
まずは資本とは何だったのかについての簡単なおさらいから入ります。
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