いつも拙い私の【読書ログ】をお読みいただき、ありがとうございます。
次の本を読むまでに少し時間が開きそうなので、読書ブログを書き始めたことによる変化はあったのか?と少し振り返ってみようと思います。
一つ確実に言えることは、本をきちんと読むようになったということでしょうか。これまでも読書メモは、読書ログとしてスマホのアプリに書き込んでいましたが、
1行感想で終了。それも毎回同じような文言が並ぶようになってきたので、途中からはメモさえも残さなくなったりして。
そのうち本も2/3は読んで後半は読まなかったり、流しながら読んで何が書かれていたのかさえ覚えていなかったりとかなりいい加減に読んでいました。
どんな本の読み方をしていようと、読書メモを書くために本を読んでいるわけではないのでメモが適当でも当人がよければ全然問題ではないのです。
ただ、アウトプットをするという目的があると、本に向き合う姿勢が全く違ってきたのは確かです。しかも、ブログに載せて誰かに読まれるかもしれないと思うと緊張感もモチベーションも違ってきました。
あ、私すごく見栄っ張りなんです。
だから尚更きちんと本を読むようになってきましたのかもしれませんね。
頭の中が整理されるようになったとか、語彙力が高まったとかではなくて本当に残念なのですが、現時点での私の変化といえばはこんな感じです。
ただ、本から得た知識は忘れにくくなっているかもしれません。
何もしなければ、1日後には得た知識の半分程度は忘れているそうなので、
ブログに書くことで記憶への定着率は上がっているんじゃないかなと思います。
結論としては、読書ブログを書くようになって変化はあったようです。
よかったです。ちょっと、ほっとしました。
では、また引き続き読書ブログをよろしくお願いいたします!