父が銭湯に行ったら「マスクしろ」と言われてズッコケた話

父が年初に銭湯にいきました。

番頭さんに「マスクしてください」と言われました。

「は？」「手も消毒してください」と言われました。脱衣所までの距離なんてこんなもんですよ↓

田舎の銭湯ですよ。脱衣所まで10歩ですよ。もうね、馬鹿じゃないのと・・・

自粛警察が怖いのね。

こういう自粛警察なら良いですよ。

けど来るのはこういうつやつでしょう？銭湯の方もわかっているけど、田舎だからどうしようもないんでしょうね。

消毒液よりお湯の流水のほうが効果有りますよ。湯船に浸かれば腸が温まって免疫力が上がりますよ。腸活とか知らないんですかね。

こういうのをマスク真理教と言うんでしょうね。なんだか疲れました。

そのうちに銭湯の新しいルールを設立して、

「体と頭を洗う以外はマスクしてください。」

とか言うんじゃないですかね。マスクして湯船に浸かるんですか？

このレベルの人が正しく恐れると説明しています。これが正解なんでしょうね。

松田政策研究所代表、東京大学大学院客員教授、前衆議院議員
1957年、京都府生まれ。東京大学経済学部卒業。大蔵省入省後、ボン大学社会経済学研究所留学。洲本税務署長、大阪国税局査察部長、大蔵省大臣官房企画官、郵便貯金・簡易生命保険管理機構理事、預金保険機構金融再生部長、財務省大臣官房付を歴任。2012年、第46回衆議院議員総選挙で日本維新の会から出馬し初当選。日本維新の会国会議員団副幹事長、衆議院内閣委員会理事、次世代の党政調会長代理を歴任。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜この項、了＞