朝に食パンを食べると頭がボーッとして、眠くなることが多かった。お腹もゆるくなる感じがしていたが、これは自分の胃腸に問題があるのだと長年考えてきた。だが、この本を読むとそうでないことがわかる。
個人でやっているパン屋さんで購入する食パンは食べても眠くなるだけだが、スーパーの食パンは最悪だ。眠くなるどころがお腹が震える感じがする。本では炎症の問題点を指摘されているが個人でもそれを実感した。とにかく眠くなって活動ができなくなる。記憶がしにくい感じが確かにする。
そこで、他の朝食の食材を探してミューズリーとした。
これにヨーグルトとメープルシロップをかけて食べるようにしてから眠い感じがなくなって良い感じだ。白糖も体に良くないらしい。ビールも小麦が入っているので良くないらしい。自分の体に入れている毒物はもうチョコレートくらいになった。
自分は全ての食品を否定するわけではないが、近年の生産効率性を重視した食品はどこまで安全なのか疑問視している。食べごたえがある硬い食品や粗い処理された食品のほうが体には良いみたいだ。