おなすです!こんにちは!前回の記事からかれこれ三週間以上経ちました!
時間がたつのが速すぎます。秒で一日終わります。
頑張れ自分。
ということで前回は、なぜプログラミング教育について考えていくのかをざっくりとまとめていきました。
今回からは、
というのを小刻みに投稿していきたいと思います。
実は以前にも書いたのですが、忘れかかっているのもあり、復習を込めた再まとめです!
読解力がいかんせんないので、文章を理解するための自分のメモ書きみたいになりそうですが😉
この記事では、
について書いていきます。
小学校プログラミング教育の手引きより、
プログラミング教育の目的のが大きく4つに分かれていたため、
それぞれを見ていきましょう!
本文を見てみます。
とりわけ最近では、第4次産業革命ともいわれる、進化した人工知能が様々な判断を行ったり、身近な物の働きがインターネット経由で最適化されたりする時代の到来が、社会や生活を大きく変えていくとの予測がなされている。“人工知能の急速な進化が、人間の職業を奪うのではないか”“今学校で教えていることは時代が変化したら通用しなくなるのではないか”といった不安の声もあり、それを裏付けるような未来予測も多く発表されている。
冒頭から第4次産業革命と出てきました。
文章の中で第四次産業とは、
”身近な物の働きがインターネット経由で最適化されたりする”
”進化した人工知能が様々な判断”
と書かれています。
前者をIoTといい、後者はAIともいわれています。
つまり、第4次産業革命の中心となる技術は、IotとAI(人工知能)なのです。
IoTは、いろんな物事をよくするためのデータを、モノから集めて分析し受け渡してくれて、
AIは、IoTのようにデータの分析の方法をを人間が教えなくても自分で学習して、
人間の代わりに判断を行ってくれます。AIは人の補助から、むしろ人間の代わりになったりします。
つまり、この一つ目で言いたいことは、
物事の最適化のために、人工知能(AI)やIoTがたくさん使われていく。
それに伴って、
”人間が行っていた仕事が人工知能が代わりにやってくれるようだけど、人間の職業がなくなってしまうんじゃ...”、
”今学校で教えていることは通用しなくなるんじゃないのか…”
と不安な声もあり、裏付ける予測もされている。
ということかな(そのまんまになってしまっている気がするけど😓)
むっちゃ簡潔に言うと、
IoTとかAIで社会が変化していくで!これまでのようにはいかんで!
です。
本文を見てみましょう。
将来の予測が難しい社会においては、情報や情報技術を受け身で捉えるのではなく、 手段として活用していく力が求められる。未来を拓いていく子供たちには、情報を主体的に捉えながら、何が重要かを主体的に考え、見いだした情報を活用しながら他者と協働し、新たな価値の創造に挑んでいくことがますます重要になってくる。
1では、AIやらIoTやらに触れましたが、
要するに、情報をよりよく活用し、情報技術が発展してきてるよということなんだと思います。
なのでこの二つ目は、
1のように社会が変化していくが、その中で自分から、情報や情報技術をうまく使おうとしたり、そこから新しい何か価値のあるものを生み出せるような力が必要になってくるよ。
ということです。
本文を見てみましょう。
また、情報化が急速に進展し、身の回りのものに情報技術が活用されていたり、日 々の情報収集や身近な人との情報のやりとり、生活上必要な手続など、日常生活における営みを、情報技術を通じて行ったりすることが当たり前の世の中となってきている。情報技術は今後、私たちの生活にますます身近なものとなっていくと考えられ、情報技術を手段として活用していくことができるようにしていくことも重要である。
2つ目と似たようなこと書いてるな~と軽く考えていたのですが、ちょっと違いました。笑
まず、2でも触れた情報技術ですが、AIやIoTに限らず、今でもたくさん身の回りにありますよね。
一番身近だとスマホとかですかね。最近では、スマホ一つあれば何でもできるようになりました。〇〇payとかを利用したら支払いだってできますよね。
2では、そういった技術を主体的に使っていこうね、ということでしたが、
3では、
”手段”として活用していくことができるようになろうね!
ということのようです。
何かをするにあたって情報技術を手段・方法として使っていけるようになろうね!
とも言い換えられるのかな。
本文を見てみましょう。
また、身近なものにコンピュータが内蔵され、プログラミングの働きにより生活の 便利さや豊かさがもたらされていることについて理解し、そうしたプログラミングを、 自分の意図した活動に活用していけるようにすることもますます重要になっている。 将来どのような職業に就くとしても、時代を超えて普遍的に求められる「プログラミング的思考」などを育むプログラミング教育の実施を、子供たちの生活や教科等の学 習と関連付けつつ、発達の段階に応じて位置付けていくことが求められる。その際、 小・中・高等学校を見通した学びの過程の中で、「主体的・対話的で深い学び」の実現に資するプログラミング教育とすることが重要である。
ちょっと長いので細切れにしてみました。
①身近なものにはコンピュータが内蔵されていて、それを動かしているのはプログラミング!
→つまり、モノによって生活が便利になっている背景には、プログラミングの働きが関わっているよっていうことを理解してほしい!
→てことは、自分がやりたいことをするためにプログラミング(という仕組み・考え方的なもの⁼プログラミング的思考)を活用できるのでは!
②これまでも、今も、これからも、どんな職業でも”プログラミング的思考”が求められる。
→だからプログラミング教育を実施するんだぜ!
つまり、、
プログラミング的思考は自分がやりたいことを実現したり、これから社会に出たときも必要な力になるからみにつけようね!
ということかな!
プログラミング教育が始まる理由は、
☆これからAIやIoTなどの情報技術がどんどん利用されるようになって、情報を扱う機会も増えてくる。そのような変化の中で、情報技術や情報を主体的に使い、手段や方法として使えるような能力が必要になってくる。
☆して、これから自分の意図することを実現したり、社会に出たときにプログラミング的思考が必要になってくる。
からです!
AIやIoTに限らず情報技術が増えて、どんどん良くなっていて、
スマホやパソコンがあればなんだってできちゃったり、
身の回りがどんどん便利になっていきますよね。
できない・わからないではなく、
それをどんどん活用していくことが、
身の回りや社会をどんどん豊かにしていけるのかなと思いました。
自分も波に置いていかれないように、
どんどん乗っていきたいと思います🏄
理解力が乏しすぎるので、
解釈が違うぜ、ここ間違ってるぜ、とかあったら教えてください...
プログラミング教育のはじまったきっかけの元↓↓
文部科学省「小学校プログラミング教育の手引き(第三版)」8項、65項(令和2年2月)
用語の説明の参考↓↓